「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第119話のネタバレと感想をまとめてみました!
援軍のアプぺというデミゴッドが現れて、形勢が怪しくなってきました。
フレイやシャルルは無事に勝利できるのでしょうか。
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第119話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第119話最新話と感想!イルニニウムの材料の秘密
イルニニウムの実験部屋
イルニ二ウムを製造している実験室を発見するハインツ。
そこにはイルニ二ウム製造の方法が書かれた書物がありました。
イルニ二ウム製造の材料にハルコンの他、人間の心臓のイラストがあり想像以上の残虐さに驚くハインツ。
ハインツはイルニ二ウムが入った袋を持ってフレイの元に戻りました。
フレイはイカサを完全に制圧しています。
世界の秩序
ハインツがフレイ側だったことに驚くイカサ。
イルニ二ウムの材料を知ってしまったハインツは、フレイにイルニ二ウムが何のために使われるのかを尋ねます。
イルニ二ウムが神の処罰を逃れるために作られたことを話すフレイ。
神の処罰について分からないハインツに、デミゴッドも消滅することがあることを伝えました。
フレイの話を聞いて、デミゴッドがイルニ二ウムを用いることで人類を絶滅させようとしていることに気付いたハインツ。
ブレイク家でそのためのイルニ二ウムが生産されていたことに怒りを感じています。
0.1キロのイルニ二ウム製造に、108個の心臓が必要だったと書かれた材料をフレイに教えるハインツ。
袋に入っていたイルニ二ウムは既に数十キロ以上もありました。
ブレイク家の消滅を願うハインツ
イルニ二ウムの材料の心臓の出どころを父親に問うハインツ。
それらは奴隷を買って得た物でした。
ブレイク家の真実が今まで自分が知っていたものより更に酷いことを知り、消滅を願うハインツ。
ハインツにもブレイク家の血が流れていると動揺させるハインツですが、フレイ(ルーカス)が自分にも同じ血が流れているとハインツを援護します。
レイリンの居場所
レイリンの居場所をイカサに割らせようとするフレイ。
イカサを痛めつけようとしますが、そこで邪魔が入ります。
フレイのところに吹っ飛ばされてきたのはレティアを追っていたシャルルでした。
傷だらだけのシャルルと一緒にやってきたのは、レティアとデミゴッドの援軍のアプぺです。
シャルルをハインツに任せたフレイは、1人でアプぺとレティアを相手しようとしますが…。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第119話感想
残酷な実験ばかり行ってきたブレイク家。
デミゴッドによって作られた家ということである程度の残酷さは予想が付いていましたが、なんとイルニ二ウムの材料は心臓でした。
奴隷を安い値段で入手して、その心臓を使用していたとのこと。
ハインツがブレイク家の消滅を願うのも当然ですよね。
イカサは完全に制圧された状態ですが、レイリンの居場所を話そうとしません。
それどころか、なんとレティアがアプぺを連れて現れてしまいました。
レティアはレイリンのアポカリプスのため神力が使えますし、それなりに強いことが予想されます。
アプぺはアポカリプスではないとはいえデミゴッド。
レティアとアプぺを同時に相手することになったら、フレイ1人では厳しそうですね。
シャルルは、かなりボコボコにされてしまったようで、戦力外に思えます。
フレイにはこれ以上は援軍が望めないのに、あと半日~1日でデミゴッドがあと2人増えてしまいます。
フレイ的にはピンチな状況ですが…ここはハインツが戦いに参加したりするのでしょうか。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第119話最新話と感想!イルニニウムの材料の秘密
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」119話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ネクロマンサーのオイディン。
最初はフレイの圧倒的な攻撃力にすぐに倒されてしまうのかなと思いましたが、何やら怪しい魔方陣を作ってアシュラという悪魔を呼び出してしまいました。
アシュラがどれくらいの強さなのかは分かりませんが、やはりアポストルを倒すことはすんなりはいかないですよね。
シアクスは正直戦力外な雰囲気なので、フレイとイバンがアシュラにどう立ち向かっていくのか次回を待ちましょう!