「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第120話のネタバレと感想をまとめてみました!
イル二二ウムの材料はあまりにも酷く、ハインツはブレイク家の消滅を願いました。
アプぺに倒されボロボロになって戻って来たシャルル。
アプぺとレティアを前にしたフレイは…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第120話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第120話最新話と感想!闇の権能とシャルルの復活
闇の権能を使うデミゴッドのアプぺ
闇の権能を使うデミゴッドのアプぺに1人で対峙するフレイ。
アプぺはアポカリプスであるのにも関わらず、神力を使い過ぎたことからフレイを恐れるレイリンを馬鹿にしているようです。
周りの闇を利用して攻撃してくるアプぺ。
フレイの魔法でのガードは効かず、神力で対抗するもなかなか対抗出来ません。
白魔法での抵抗
アプぺの使用する権能が闇であることから、白魔法で対抗しようとするフレイ。
ホーリーブレスで攻撃すると、アプぺの身体に穴が開きましたが、まったくダメージを受けている様子がありません。
すぐに周りの闇を集めて回復してしまうアプぺ。
夜の間は最強のアプぺ、朝が来ても他の2人の援軍のデミゴッドが到着する予定のため、余裕の表情です。
アプぺ相手に苦戦するフレイ
デミゴッドのアプぺの攻撃が左腕から、防御が右腕から繰り出されることから、右腕を封じることを考えるフレイ。
もし右腕の防御を封じることが出来ても、闇があればすぐに回復してしまうことから、作戦を上手くたてることが出来ません。
あれこれ考えているうちにアプぺの攻撃を避けるのが厳しくなってきたフレイ。
フレイたちの戦いを見てハインツはレベルの高さに驚いていました。
シャルルの復活
捕らえた自分の父親であるイカサをどうするか考えているハインツ。
アプぺの攻撃で倒れていたシャルルが起き上がると、イカサに噛みついてアプぺの攻撃から回復しました。
イカサはまだ生きているようですが、ひからびたようになっています。
フレイたちの戦いを見守るハインツ。
ハインツの元に母親のレティアが現れます。
レティアに裏切るのかと尋ねられるハインツですが、完全にブレイク家の敵に回ることを決意したようです。
シャルルの作戦
イカサの血を手に入れて回復したシャルル。
苦戦しているフレイの元にシャルルが駆け付けました。
アプぺの強さを体感したフレイは、シャルルはまだ休んでいた方が良いと考えますが、シャルルには何か策があるようで…?
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第120話感想
神力を得て、ヒドラを余裕で倒していたフレイ。
アポカリプス級のデミゴッドでなければ、1:1なら対抗できると思っていたのですが。
意外にも援軍に来たデミゴッドに苦戦してしまっています。
アポカリプスの人数はあと4人。
デミゴッドの人数は残り何人か不明。
ただのデミゴッド単体でも苦戦するとなると、この先が思いやられますね。
それともアプぺが強いのでしょうか。
アプぺは闇の権能の使い手で、暗闇があると体力や傷を回復してしまいます。
夜に戦う相手としては非常に分が悪いですよね。
ノーズドックの下位互換のような形でしょうか。
アプぺに苦戦するようだと、ノーズドックには更に苦戦しそうなので心配ですね。
夜が明ければアプぺは闇が使えなくなり弱くなるはずですが、その頃には別の2体のデミゴッドが応援に駆けつけてしまいます。
闇がある間に、闇の権能のアプぺを倒すというのは大変そうですが…。
シャルルがイカサの血を吸って復活してくれたので、なんとかフレイだけで戦う状況は避けることが出来そうですね。
シャルルの考えているという秘策は、どんな策で、上手くいくのでしょうか。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第120話最新話と感想!闇の権能とシャルルの復活
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」120話のネタバレ、感想をご紹介しました。
イカサの血を吸うことで復活出来たバンパイアの女王シャルル。
シャルルの秘策が上手く行ってアプぺを倒すことが出来るのでしょうか。
シャルルがどんな策を考えているのか、気になりますね!