「PRODUCE 101 JAPAN」の見所の1つは、参加者同士の友情や絆が芽生えていくところではないでしょうか。
自分以外の人はライバルとはいえ、そこに芽生えた友情によって笑ったり涙したりする姿に胸を打たれました。
そこで今回は「PRODUCE 101 JAPAN」の縁で繋がったお2人にスポットを当てます。
そのお2人とは、川尻蓮さんと本田康祐さん。
今回は、川尻蓮さんと本田康祐さんのケミエピソードについて調べます!
川尻蓮さんのケミエピソード、気になりますね。
それでは早速、川尻蓮さんのケミエピソードに迫っていきたいと思います。
川尻蓮と本田康祐のケミエピソード
𝙽𝙷𝙺 𝙹𝚊𝚙𝚊𝚗
This is JO1〜Go to the Dream〜
蓮くんのメッセージ#川尻蓮 #KawashiriRen #JO1https://t.co/DdqvqDBU8O pic.twitter.com/lNq6pZOqxX
— 𝐜𝐡𝐨𝐜𝐨𝐥𝐚𝐭 ໒꒱ (@Atelier_REN) May 1, 2022
今回取り上げるのは、川尻蓮さんと本田康祐さん。
川尻蓮さんと同じく本田康祐さんは、「PRODUCE 101 JAPAN」に参加した方です。
本田康祐さんはファイナルまで進出したものの、最終結果は残念ながら15位でした。
その後、本田康祐さんは「PRODUCE 101 JAPAN」の元練習生3人とグループを組み、「OWV」としてデビュー。
そんな川尻蓮さんと本田康祐さんのケミエピソードに迫っていきます。
「PRODUCE 101 JAPAN」で一緒に過ごして築かれた川尻蓮さんと本田康祐さんの絆はとても太いもの。
それこそ、川尻蓮さんと本田康祐さんは出会ったことにより、化学反応を起こしたと言っても過言ではありません。
川尻蓮さんが起こすケミとは一体どんなものなのでしょうか?
そこで今回は、川尻蓮さんと本田康祐さんのケミエピソードをご紹介!
ちなみに、この「ケミ」とは、韓国語の「化学(ケミカル)」を略して「ケミ」と言うところから来ています。
そこからさらに「化学反応」という意味に転じ、「人と人が出会って化学反応が起こる」という意味になったとのこと。
川尻蓮さんと本田康祐さんの「ケミ」、つまり化学反応にはどのようなエピソードがあるのか調べていきます。
川尻蓮さんの思いに本田康祐さんが寄り添う
「PRODUCE 101 JAPAN」のポジションバトル評価の時、チームのリーダーを務める川尻蓮さんには悩みがありました。
バトル評価の時に披露する曲の振り付けが見飽きてしまうと、トレーナーに言われていたのです。
しかし、川尻蓮さんはチームのメンバーにそのことを相談できず、悩んでしまいます。
そんな時に登場するのが、本田康祐さん。
本田康祐さんも別のチームのリーダーですので、気持ちが痛いほど分かるのでしょう。
川尻蓮さんの相談に本田康祐さんが乗ってあげます。
そして、川尻蓮さんのチームのためにアドバイスもします。
「蓮くんがいるから大丈夫、と思っていたら勝てないよ」。
本田康祐さん、凄いです!
なかなかライバルチームを鼓舞するアドバイスは言えないですよね!
そして、急遽話し合いを行い、振り付けを変更し、メンバーで協力してバトルに挑みました。
「PRODUCE 101 JAPAN」は、ライバルという垣根を越えて行われる交流が魅力的ですよね。
そしてこのダンスポジションの個人評価で見事1位を獲得した本田康祐さん。
収録後、川尻蓮さんは本田康祐さんのもとにかけより、男泣きをします。
川尻蓮と本田先生の熱すぎる友情に全国民どころか海飛び越えて全米が泣いてる#PRODUCE101_JAPAN #PRODUCE101JAPAN #川尻蓮 #本田康祐 pic.twitter.com/tCeAdsdmqP
— ちょ (@jump_aaa1110e) October 17, 2019
ライバルだけれども、1位を獲得したことを喜べる川尻蓮さんの本田康祐さんに対する思いが伝わってきますね。
「俺より泣いて、どうする」と川尻蓮さんに言う本田康祐さんもまた粋。
バトルではありますが、川尻蓮さんと本田康祐さんのケミは確かに発動していて、相乗効果をもたらしていました。
この川尻蓮さんと本田康祐さんのケミに涙したJAMさんは多く、2人の絆を語る上では外せないエピソードです。
川尻蓮さんの存在が本田康祐さんを始め、皆の士気を上げていた
自分以外は皆ライバルで、いつ他の人に順位を抜かされるか分からないのがオーディションです。
皆が11人に選ばれるために全力で挑んでいるので、いつ何が起こるか分からない状態。
このような思いは、常に上位にいた川尻蓮さんも変わらないもの。
この危機感を持っていた川尻蓮さんについて本田康祐さんが述懐しています。
「やっぱりトップを目指している、1位の席に座るぞってやつらは、他の人がいつ自分の順位より上に上がるか分からない(と意識している)」とSEASON1でも上位の練習生は常に危機意識を持っていたと回顧。現在JO1メンバーの川尻蓮は、何回も1位に立っていたが、本田は「蓮は『いつ自分が落ちるか分からないから俺は常に上をみてる』って言ってたから、そのおかげでシーズン1の士気はすごく上がってたと思います」と川尻の目線の高さが全体に良い影響を与えていたと明かした。
川尻蓮さんの言葉、格好良いですよね!
川尻蓮さんは本田康祐さんを始め、「PRODUCE 101 JAPAN」の参加者の皆さんの士気を上げました。
常に上位にいる川尻蓮さんが言ったからこそ、皆の士気が上がったのです。
川尻蓮さんのケミがここでも皆に良い影響を及ぼしていました。
皆さんの士気を上げるだけの力やカリスマ性を持っている川尻蓮さんのケミには目を見張る物があります。
まとめ
「PRODUCE 101 JAPAN」で起こした川尻蓮さんのケミについて調べてきました。
「PRODUCE 101 JAPAN」は厳しいオーディションの場。
ですが、人と人のケミを感じられる素晴らしい場でもありました。
川尻蓮さんと本田康祐さんのケミにはJAMの皆さんももらい泣きをする程。
このような感動をくれた川尻蓮さんと本田康祐さんのケミは、語り継がれていくことでしょう。
「PRODUCE 101 JAPAN」にて起こした川尻蓮さんのケミは素晴らしいですね。
上位にいるという安心感は決して持たず、危機感を常に持っていた川尻蓮さんの言葉の重さには感服です。
同じ音楽業界を盛り上げていく川尻蓮さんと本田康祐さんにこれからも注目です!