「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」131話のネタバレと感想をまとめてみました！
サイレーンが燃やしたスペラード邸を見に来たのはアシェラ。
無事にエピアルテスが消滅し、大人たちは宴を始めることになりました。
それでは「怪物公爵と契約公女」131話のネタバレと感想を紹介します！
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ131話最新話と感想！エピアルテス消滅、その後
サイレーンへの愛
スペラード邸を燃やしたことで、あわや首都にも炎が燃え広がるところでした。
そのことを咎めにきたのは自らを貴族代表だと名乗ったラボン伯爵。
サイレーンを侮辱する言葉にアシェラは怒りを見せます。
アシェラの迫力に、ラボン伯爵は逃げていきました。
宴の始まり
エピアルテスの一件で尽力した大人たちが屋敷へと集います。
テフェンテールが場を盛り上げ、宴が始まりました。
旧友たちの集まりに、話し合いすらできないお祭り騒ぎに。
テラスに出たアシェラはマディアが住んでいた宮殿に目をやります。
新たな宮殿
全てを建て替え、新たにエステル宮殿を建てると話すのはアルテール。
その建物の名は、亡くなった皇女からとったものでした。
エステル宮殿では疎外された子どもたちを保護する予定です。
法律も変え、レスリーのような子どもを救うために皇室は力を尽くすつもりでした。
咲いていた花
場面は変わり、レスリーがサルバトール公爵家に来た初めての春。
花壇を覗き込み、知らない花の名前をメイドのマーデルに聞くレスリー。
マーデルは誰か知っている人に聞いてまわろうと提案しました。
怪物公爵と契約公女ネタバレ131話感想
待望の、エピアルテスが消滅した後の外伝が始まりましたね！
スペラードを追い詰めるため、邸宅へ豪快に火をつけたのはサイレーン。
万が一首都に燃え広がっていたら民間人にも影響が出ていたことでしょう。
だからといってサイレーンを侮辱する言葉を許せないのはアシェラ。
ラボン伯爵を睨む姿は、相変わらず迫力のある女性だなと思いました。
肩の荷が下りたのか、大人たちは集ってお祭り騒ぎでしたね。
テフェンテールの話す武勇伝が驚くものばかりでした。
そしてマディア亡きあとの宮殿は、全く別の施設として生まれ変わるようです。
レスリーの存在が、疎外されている子供達の命を救うことになるかもしれません。
帝国としても、これからは変わっていかなければと強く思ったのでしょう。
最後の場面では懐かしい幼少期のレスリーが出てきました。
花の名前を聞いてまわるうちに、家の皆と打ち解けていく展開ではないでしょうか。
久しぶりにまだあどけないレスリーに会えるのが楽しみです。
怪物公爵と契約公女ネタバレ131話最新話と感想！エピアルテス消滅、その後まとめ
今回は「怪物公爵と契約公女」131話のネタバレと感想を紹介しました！
エピアルテスの一件が落ち着き、帝国も変わろうとしています。
それはレスリーの存在が大きく影響していました。