「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」132話のネタバレと感想をまとめてみました!
庭で見つけた白い花の名前を聞いて回ることにしたレスリー。
皆に聞いて回るものの、なかなか答えがわからなくて…?
それでは「怪物公爵と契約公女」132話のネタバレと感想を紹介します!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ132話最新話と感想!白い花の名前は?
ベスランとサイレーン
森からはるばるやってきた白い花にレスリーは愛着がわきます。
名前がわかったら部屋で育てようと、期待に胸が膨らむレスリー。
兄ベスランに名前を聞きますが不明とのことなので、父サイレーンのもとへと行きました。
しかし父や騎士たちも名前がわからない様子。
それどころか食べたら美味しいと父に言われ、レスリーは慌ててその場から逃げ出しました。
名前はグランデル
兄ルーエンティのもとへ行こうと考えていたところ、見つけたのは母アシェラと執事シーナ。
アシェラは花の名前を「グランデル」だと、花言葉もあわせて教えてくれました。
名前を知ることができて喜ぶレスリーの前にルーエンティが現れます。
ルーエンティに、その花の名前はアイベンだと言われたものの、頑なに否定するレスリー。
事情を悟ったルーエンティは、レスリーの言う通りだと自分の発言を訂正します。
空を飛ぶ花
花のことを考えながら歩いていると段差につまづき、手から離れた植木鉢が宙に浮かびました。
駆けつけてきたベスランがレスリーを抱え、サイレーンは植木鉢へと手を伸ばします。
だがあと少しのところで届かず、植木鉢は割れてしまい花もぐちゃぐちゃになりました。
レスリーは、サイレーンのせいではないと慌てて言います。
しかし言葉とは裏腹に、レスリーの目からは大粒の涙が流れ出しました。
怪物公爵と契約公女ネタバレ132話感想
レスリーが花の名前を知るために、家族と交流する日常が描かれてしましたね。
兄や父母だけでなく、騎士たちにもレスリーが愛されていることがよくわかります。
また、アシェラがとっさについた花の名前の嘘も素敵でした。
わたしが見つけた幸せ、という花言葉もレスリーにぴったりです。
自分で幸せを見つけ出したレスリーに合うと思い、アシェラはつけたのでしょう。
ただ、本当の名前と花言葉を知るルーエンティが焦っていたのは面白かったですね。
母が名付けたと聞き、正しいことを教えるだけが全てではないと悟った様子でした。
花の名前を知ったことで、余計に愛着がわいたレスリー。
ジュースをあげようと考えているあたりがまだ子供らしくて可愛いですね。
そんなほっこりする場面もつかの間、花が吹っ飛んでしまいました!
ベスランたちが機転をきかせたものの失敗してしまいましたね…。
レスリーを溺愛する彼らなら、庭中にグランデルを植えてしまう展開になるのではないでしょうか?
怪物公爵と契約公女ネタバレ132話最新話と感想!白い花の名前は?まとめ
今回は「怪物公爵と契約公女」132話のネタバレと感想を紹介しました!
花の名前をグランデルだと、教えてくれたアシェラ。
しかし不注意で植木鉢を落としてしまい、花はぐちゃぐちゃになってしまいました。