「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人!」54話のネタバレと感想をまとめてみました!
崖から落ちたレイナとエドハール。
時間の神殿にたどり着きます!
ガラスの温室の公爵夫人54話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ54話最新話と感想!謎の時間の神殿
不思議な神殿
時間に神殿にようこそと出迎えてくれた謎の人物は、タナディム様の第一の下部イルオンと名乗りました。
真っ暗だった洞窟に急に灯りが灯り、ふたりは唖然としながらも促されるまま中へ入ります。
ヒスビリアンの外郊地域なのかと尋ねましたが、そうではないようです。
ふたりはどこかにあった魔法陣で飛ばされてきただけで、普段はたどり着けない場所だと言われました。
タナディム様の神託
タナディム様は時間そのものであり、時間に問題が生じると神託の代わりに記録を残すのだそうです。
そして記録を指し、4年前に時間が巻き戻された痕跡があると見せてくれます。
イルオンはタナディム様から生まれて初めて直接神託を受けたのだと微笑みました。
ふたりのことや信託の内容は自分しか知らず、他の大司祭やふたりにも教えられないそうです。
神託にエルが含まれているのかと聞きますが答えはなく、タナディム様は何があろうと介入しないとだけ返されます。
疑問は本を読めば自然とわかると言い、ゆっくり読書でもして休んでくださいと言われました。
質問には曖昧にはぐらかされるばかりで、直接教えることが出来ない立場なのかと考えます。
母が好きだった花
ふたりの部屋は周到に用意されており、まるで来ることが知られていたかのようだと感じます。
レイナがエドハールの傷の手当てをしようと背中を見たところ、思ったよりも酷い傷跡でした。
レイナの足首はエドハールがすると申し出てくれましたが、自分で出来るときっぱり断ります。
夜目を覚ましたレイナは、隣に寝ているはずのエドハールがいないことに気が付きました。
本を片手に寝ている姿を発見し、毛布を掛けてあげようとしたら目を覚ましました。
ふたりは並んで座り、エドハールが淹れたお茶であたたまっていると、爵位昇進のお祝いだと一輪の花を手渡されます。
母がとても好きな花だったと涙ぐむレイナに、エドハールは毛布を掛けてあげました。
ガラスの温室の公爵夫人54話感想
時間の神殿は思ったよりも不思議なところのようです!
案内してくれているイルオンの正体も不明ですし、力を蓄えないと出られないのも怖いですね。
また来ることが知られていたようなのも不気味で、何かに引き寄せられたかのように感じます。
4年前の時間を巻き戻すと言われた時のエドハールの反応も気になります!
神託の内容にエルが含まれているらしいことも、不安をあおられますね。
落ちた時に魔法陣に触れたのかはわかりませんが、方法を見つけてはやく出ないと、悪いことが起こりそうです!
手当をしてあげようとして断られたエドハールでしたが、プレゼントの一輪の花は喜んでもらえました!
状況は不安定ですが、この場所でふたりの心の距離は少し縮まるのではないでしょうか。
レイナの心の壁が薄くなり、少しでも仲が良くなるといいですね!
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ54話最新話と感想!謎の時間の神殿まとめ
今回は、「ガラスの温室の公爵夫人」54話のネタバレと感想を紹介しました!
謎の神殿に閉じ込められてしまったふたり。
どんな場所で、いつ出られるのか、今後の展開が気になります!