「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」18話のネタバレと感想をまとめてみました!
カーティス皇太子と再会したことで、ユリナは衝撃的な記憶を思い出しました。
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」18話のネタバレと感想を紹介していきます!
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目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ18話最新話と感想!レイノードの気遣いと慰め
失われた活気
原作小説において、ユリナとカーティスは恋仲でした。
その事実を思い出してから、ユリナは思い悩むことが多くなります。
この世界のカーティスが、ユリナに興味を抱いてしまったからです。
このことが今後どのように影響してくるのか、それを考えるとユリナの気持ちは沈みました。
誰も信じないような話
そんなユリナの様子を見て、レイノードは心配して声をかけます。
誰かに話すことで何かが変わるかもしれないと、レイノードは自身の経験から語りました。
真っ直ぐに見つめるレイノードの赤い瞳に、ユリナの心は動きます。
今まで誰にも言えなかった事を、ユリナは夢の中の出来事としてレイノードに話しました。
ユリナ自身でも信じがたい話にもかかわらず、レイノードは最後まで真剣に聞いていたのです。
そして話が終わった後、レイノードはユリナを抱きしめました。
ユリナの気持ちをレイノードは肯定し、精一杯慰めます。
前を見据えて
レイノードの言葉を聞き、ユリナは元気を取り戻しました。
ユリナは前向きに考え、今後同じようなミスはしないと心に誓います。
一方レイノードは、ユリナの話を聞いてから胸のざわつきを感じていました。
上手くユリナを慰められなかった自分を、レイノードは情けなく思ったのです。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ18話感想
今回は、悩むユリナをレイノードが慰める回でした。
これまでのユリナとレイノードとは、お互いの立場が逆転していましたね。
レイノードは自分の無力さを悔いてましたが、そんなことはなかったと思います。
今のユリナにとって、レイノードがかけた言葉は最高に心強かったのではないでしょうか。
ユリナの心も、これまで何度かレイノードによって救われていますよね。
ちなみにレイノードのほうは、ユリナに抱く感情に変化があったようです。
今までも特別な感情ではあったけど、恋愛感情も芽生えたようでした。
これから成長していくレイノードがどうなっていくのか、とても楽しみです。
原作小説では、このユリナの立場がヒロインのリディアだったのでしょうか。
ユリナも疑問に感じていましたが、原作小説で謎な部分は多いですよね。
ユリナが命を落とした理由が、一番重要な要素になってくるように思うのです。
この辺りも物語が進むと、明らかになるのでしょうか。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ18話最新話と感想!レイノードの気遣いと慰め
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育当てました」18話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
カーティスとの関係を思い出してから、ユリナは思い悩む日々を送っていました。
そんなユリナを心配したレイノードは、真っ直ぐな言葉で慰めます。