『ピッコマ！』で連載中の恋愛まんが『乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する』5話のネタバレと感想をまとめてみました！
葬儀で話しかけてきた親戚をダリアがお兄様と二人でいいと訴えて退けました。
親戚を退け続けたダリアはヒーカンの警戒は下げられたようです。
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する第5話のネタバレと感想を書いていきます！
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目次
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着するネタバレ5話最新話と感想！ヒーカンとダリアの二人の生活
ダリアの必殺演技
ヒーカンは、ダリアの手を叩き外しました。
ヒーカンが話しかけると、3人の親戚が18歳までは代理人が必要だと相談したと答えます。
なぜお前たちが決めるのか、ペステローズ家のものなのか、と質問をしました。
ダリアは傍で見ながら、ヒーカンが16歳と若いとしても遥かに優れた超越者であれば話は違ってくると考えていました。
ヒーカンには、親戚との円滑の関係を優先し代理人を立てるなどという考えはないに違いないのです。
親戚のうちの一人が、幼いダリアがいるので大人の保護者が必要だと強調し、ダリアは衝撃を受けました。
ヒーカンにチラッと見られ、ダリアはヒーカンにとって邪魔者としてこの世から消し去られてしまう原因となってしまうと。
消されると思って、ダリアは思わずヒーカンの喪服の上着の裾を握りしめました。
私たち一族にお兄様以外の人が入って来るのは嫌だと言い、反論しようとする親戚にヒーカンが保護者であると訴えました。
さらに必殺演技、泣いて訴えます。
ヒーカンが黙って見守るところ、お父様の葬儀中なのに時と場合も考えられないのかと語るダリア。
親戚たちは日を改めると去っていきました。
ヒーカンの反応は
よし自分の勝ちだと思いダリアはヒーカンの様子を見上げましたが、ヒーカンは悲しげな表情。
喜んでもらえると思ったダリアは呆然。
風が吹く墓地で、ヒーカンはこれからは二人きりの生活だとつぶやくのでした。
去って行ったヒーカンを見送りながら、ダリアはこれからのことを思い大ショック！
ダリア断り続ける
葬儀が終わり1か月の間、親戚は私腹を肥やそうと代理人のことで何度も尋ねてきました。
ヒーカンでは話にならないとダリアを探してくるので、ダリアはヒーカンの足を引っ張ることを避けるため身を隠そうとしたり、毎度オウムのように同じ言葉ばかり繰り返していました。
お兄様以外は嫌です、と。
社交界ではペステローズ公爵家の妹は兄がいないと生きていけないという噂が広まりました。
ヒーカンの警戒心は下がったでしょうし、ダリアの継続的な反対で親戚たちは諦めたようで、平穏な時間は戻って来たと言えるのでした。
お茶を楽しんでいる目の前には、仮面をした女性が座っていました。
ブルーポート公爵家の超越者です。
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する5話感想
ヒーカンに代理人を立てるべきだと訴えに来た親戚3人。
まだ葬儀の時に子どもたちの気持ちも考えずやって来るのは本当にずうずうしいですね！
ダリアが必殺、泣き落とし！を披露しますが、そこまでやろうとする気持ちもわかります。
ダリアは、ヒーカンの味方をすることでヒーカンに邪魔者として扱われないようにという意図がありました。
結果ダリアはヒーカンがどう考えたのかは全然読み取れずでしたが、読者としてはヒーカンは嬉しかったのではないかと推測してみたりしています。
だから、これからは二人だという言葉が出たのではないかと。
ダリアが殺されないように！と思ってやっていることはすべて、ヒーカンの心を動かしているのではないでしょうか。
思わぬ効果としては、強欲な親戚たちを断り続けたことで、社交界でアリアはブラコン的な評価を得てしまったことですかね。
なぜそんなことにまで行くのかは分からないですが、社交界って噂好きだろうからなんだかこれから大変そうな気もしますね。
最後に超越者が出てきました！
まさかの女性、そして仮面をしています。
こんな頃からダリアとつながっているということなのだと思うのですが、一体どういうことなのでしょうか？
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着するネタバレ5話最新話と感想！ヒーカンとダリアの二人の生活
今回は漫画「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」5話のネタバレ、感想をご紹介しました。
親戚に代理人の話を振られたヒーカンから邪魔者として殺されないようにと思い、ダリアは泣き落とし作戦に出て、親戚を退けました。
その後もダリアは押しかけてくる親戚たちを断り続けて、とうとうヒーカンと二人の生活に落ち着きを取り戻すことに成功したのでした。