全ては勘違いだったネタバレ61話最新話と感想！誤解を解きたい

「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」61話のネタバレと感想をまとめてみました！

アリスの元を訪ねるノクターン。

アリスとドルーアのすれ違いは、思ったよりも深刻です！

全ては勘違いだった61話のネタバレと感想を紹介します！

ノクターンが訪ねていくと、アリスは白水晶を握って出てきました。

なぜドルーアに会いに来ないのかと聞くと、アリスはもう友達だと思っていながらと答えます。

新しい友達を作ったからかと指摘すると、そうではなく自分がそう思っているからだと言い切ります。

ノクターンは魔法で白水晶を割ると、怒りや恨み、嫉妬に憎しみと裏切られた気持ちが感じられました。

もう2度と会いに来ないようにと言い、そのまま去っていきました。

裏切られたのは自分なのにと思いながらも、頭の中のアーロンは、悲しい気持ちを慰めてはくれません。

ノクターンにとってアリスは幼い頃からの悩みの種で、なぜドルーアと仲が良いのかずっと疑問でした。

頭を悩ませながら屋敷に戻ると、怒ったドルーアに迎えられます。

嘘をつこうとしましたが、アリスに会いに行っていたことはバレているようでした。

どの道舞踏会で顔を合わせるのだからと、何を話したのか教えて欲しいと言われます。

もう友達だと思っておらず会いたくないそうだと伝えると、ドルーアは傷ついたような表情を浮かべました。

そんな表情をさせたくないと頬に手を伸ばし、舞踏会にも行かないよう言います。

ドルーアは納得がいかないようで、直接会わないと分からないこともあると返します。

誤解をされているなら解きたいと訴えますが、舞踏会にアリスが来ないかもしれません。

ノクターンは自分が会わせてあげる代わりに、解決しなかった場合は2度と会わないで欲しいと頼みました。

自分と結婚しなくなってもその約束は守って欲しいとお願いし、これ以上傷つくのは見たくないと加えます。

全ては勘違いだった61話感想

アリスはあの嫌な夢のせいで勘違いし、本当にドルーアを避けているようですね！

ここで新たな勘違いが生まれギクシャクするとは思っていませんでした。

アーロンをこんなに好きになっていることは意外で、アリスは素直でないばかりに色々こじらせています！

アリスの気持ちを知ったドルーアですが、そこで諦めずに直接会おうとするのは流石です！

こんなにまっすぐ向き合おうとしてくれる友達を失うのは、アリスにとってかなりの痛手でしょう。

きちんと会って誤解を解き、また仲良くなれることを願います！

ノクターンは秘密で会いに行き、今度は約束と引き換えに会わせてあげると言っていますね。

ドルーアを思ってのことなのは伝わりますが、かなり自分だけの判断で動いているなと思いました。

警戒するのもわかりますが、ふたりの関係をコントロールしようとしないでほしいです！

今回は、「全ては勘違いだった」61話のネタバレと感想を紹介しました！

アリスとのすれ違いを解消したいドルーア。

ふたりの関係はどうなってしまうのか、今後の展開が気になります！