「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」134話のネタバレと感想をまとめてみました!
ピクニックへ来たレスリーは、皆でかくれんぼをやることに。
しかし、なかなか見つからないレスリーが隠れていた先とは…?
それでは「怪物公爵と契約公女」134話のネタバレと感想を紹介します!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ134話最新話と感想!逞しくなったコンラッド
安全な隠れ場所
30分探しても見つからないことから、次第に焦り始めるメイドや騎士たち。
アシェラが休んでいる場所を見に行くと、一緒に寝ている姿を発見します。
あまりの可愛い寝顔に、サイレーンは大興奮したのでした。
レスリー16歳の夏
場面は変わり、エピアルテス封印後のレスリー16歳の夏。
湖でボートに乗らないかと手を差し出したのはコンラッドでした。
数分前、馬車で移動していたところ車輪がぬかるみにハマってしまいます。
すると近くの村人が協力してくれるとのことで、待っている間に案内されたのが湖でした。
仲の良い2人
湖に向かう途中で足を滑らせてしまうレスリー。
コンラッドはレスリーを支え、歩かなくてもいいようにお姫様抱っこをします。
鍛えて逞しくなったコンラッドとレスリーは、仲睦まじく微笑みあうのでした。
怪物公爵と契約公女ネタバレ134話感想
レスリーは少女時代の幸せな日常を思い出していたのでしょう。
かくれんぼをしながら寝てしまうあたり、無邪気さが見えますね。
サルバトーレ家で穏やかに過ごせたおかげで、レスリーの心の傷が消えたことに違いないです。
はじめはアシェラのことを怖がっていましたが、この頃にはすっかり懐いていました。
2人が添い寝している姿を見て感動するサイレーンの気持ちがよくわかります!
少女時代は家族に支えられていたレスリーでしたが、16歳になった彼女のそばにいたのはコンラッド。
幼い頃のコンラッドはまだあどけなさがありましたが、今はもう立派な青年です。
昔はレスリーに触れるだけで赤面していたのに、お姫様抱っこをするようになるなんて…!
ただ、顔を近づけるだけで恥ずかしがるあたりは、レスリーもコンラッドもまだ純粋だなと思いました。
互いに幼少期から知っている分、恋人として発展していくまでに時間がかかりそうですね。
2人のペースを大事にしながらも、新たな家門を作っていくことになるでしょう。
怪物公爵と契約公女ネタバレ134話最新話と感想!逞しくなったコンラッドまとめ
今回は「怪物公爵と契約公女」134話のネタバレと感想を紹介しました!
足を滑らせたレスリーを支えたのは、逞しくなったコンラッド。
2人は顔を見合わせて幸せそうな笑顔を浮かべました。