転生したら推しの母になりました2話最新話と感想！推し降臨？

｢ピッコマ｣連載漫画の｢転生したら推しの母になりました｣2話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

勘違いで結婚を申し込まれたアイシャ。

ハデスとそのまま結婚してしまうのでしょうか？

｢転生したら推しの母になりました｣2話最新話のネタバレと感想を紹介します！

ハデスの勘違いにより結婚の申し込みを受けたアイシャ。

結婚をするべきか迷います。

しかし、貧しい家の令嬢に付きまとわれていたというのに、何も罰を与えないことが引っかかります。

アイシャは他に何か理由があるのでは？と考えていました。

そんな中、メイドからこんな噂を聞きます。

ハデスは長年妻を迎えなかったため、周囲から色々なことを言われているようだ、と。

ハデスの噂には、アベルの過去も大きく関わってきます。

アベルは実の息子ではなく、戦場で取り残されていた孤児でした。

能力をハデスに買われて、公爵家の後継者として迎えられたのです。

そのことについて家臣たちが強く反対したため、ハデスはアベルを養子として受け入れ、実の息子だと公表しました。

しかし、肝心の妻の座は空いたままです。

ルバモント家の地位と名誉に縋りたがる女性は多くいましたが、それでも妻を迎えなかったハデス。

このことから、ハデスには長年想いを寄せる人がいて、アベルの実の母がそうなのではないかという噂がたったようです。

これを聞いたアイシャは、やはり誤解を解いて結婚は無かったことにしようと、ハデスの元へ向かいます。

ハデスの元へやって来たアイシャは、結婚のことで話がある、と切り出します。

しかしハデスの行動は早く、明日にでもエスクリフ家へ婚姻書類を送ると言います。

アイシャが焦りながら話を切り出そうとした瞬間、大声とともにドアが開く音が聞こえました。

ここで、推しであるアベルが登場します。

アベルから直接謝罪の言葉をもらい、アベルの方を見ると…。

光り輝く可愛らしいアベルが困り顔でこちらを見ている姿にアイシャはハートを撃ち抜かれてしまうのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ2話感想

とうとう推しから直接言葉をもらったアイシャ。

卒倒しそうですね！

そしてハデスは相変わらず勘違い続行中です！

アイシャが婚姻を解消しようと会いに行った際も、そんなに焦らずとも良いから安心しろ、と言います。

確かに、結婚適齢期を過ぎた彼女が熱心に追いかけているのがハデスではなくアベルだとは、誰も思いませんよね！

しかし、アイシャの住んでいた地域で採れるお茶を出してくれるなど、気遣いが感じられます。

淡々とした言い方ですが、人を思いやれる心を持った人物のようです。

気遣いができる人は素敵ですよね！

さて、長年の推しを前にして、アイシャは言葉を返すことが出来るのか？

そして、婚姻を断ることは出来るのでしょうか？

この婚姻の行く先に注目です！

今回は｢転生したら推しの母になりました｣2話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

推しからの言葉をいただいたアイシャ。

この婚姻を断ることは出来るのでしょうか？