転生したら推しの母になりました3話最新話と感想！絶好のオタ活ポジション？

｢ピッコマ｣連載漫画の｢転生したら推しの母になりました｣3話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

ハデスとの婚姻を解消しようとするアイシャでしたが、そこへ推しであるアベルが現れて…！？

｢転生したら推しの母になりました｣3話最新話のネタバレと感想を紹介します！

いつもより近い距離で見る推しの姿は、ひときわ輝いて見えました。

艶やかな黒髪、幼さを残した可愛らしい頬に、アイシャの心臓は大きく音を立てます。

夢じゃないことを確認すると、嬉しさのあまり卒倒してしまいそうになります。

気持ちを噛み締めているアイシャ。

しかし、アイシャが驚いて倒れたのだと考えたハデスはアベルに厳しく謝罪しろ、と言います。

アベルから謝罪と贈り物の感謝を述べられ、アイシャの頬は緩みっぱなしです。

アベルのためならそんな苦労当然だし、贈るだけで満足だったのに感謝までしてもらえるなんて…。

アイシャは感動し、恍惚とした表情を浮かべるのでした。

謝罪したあとアベルは部屋に帰され、アイシャは何の話しをしようとしたのか問われます。

結婚について、なにか気になる所でもあるのかと聞かれたアイシャ。

即答で、良き妻になることを約束します。

本当は良き妻より良き母になりたいけれど、これ以上ないオタ活ポジションだから…と。

断りに行ったはずなのに、結婚を受けてしまいました。

部屋に戻り、今後のことを考えます。

小説では、1年後に力が覚醒し暴走したアデルを止めるためにハデスは犠牲になってしまいます。

その後自分はどうなってしまうのだろうと考えますが、物語の流れは変えられません。

ハデスに片想いしてきたとして、この生活を続けることを決めたアイシャ。

アベルのためならなんでも出来る、と考えながら眠りにつくのでした。

ハデスは執務室で1人、ハンカチを見つめていました。

不器用な刺繍で、黒髪で赤い瞳の顔が描かれています。

アイシャがアベルのために作っていたハンカチですが、北部に訪れた挨拶の際に、落としてしまったようです。

ハデスは刺繍をそっと触り、アイシャの笑顔を思い浮かべながら、ほほえむのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ3話感想

断りに行ったはずなのに、結婚を受けてしまったアイシャ。

アベルからの謝罪と感謝の言葉をもらったあとすぐに結婚を了承するので、笑ってしまいました！

テンポが良くて好きです！

ハンカチについても、ハデスは盛大に誤解していますね！

アイシャが北部に来た際にそのハンカチを落としたから、自分のことが好きなのだなと思ったのでしょうね。

しかし、愛おしそうにハンカチに触れるハデスに、こちらも尊い…！と感じてしまいます。

叶うならば、1年後にハデスが犠牲にならないように物語が変わってほしいです。

そしてずっと、この幸せな風景を見続けられますように。

今回は｢転生したら推しの母になりました｣3話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

誤解のままでもいいからアベルのそばにいたい！という想いから結婚を受けてしまったアイシャ。

アベルの母として、ハデスの妻として、無事やって行けるのでしょうか？