「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」17話のネタバレと感想をまとめてみました!
自決した騎士の傷を治すと、さらに言霊で雨を降らせるセシオ。
雨が降り、騎士についていた血が洗い流されていきます。
それでは「シンデレラは私ではなかった」17話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ17話最新話と感想!デイブリック侯爵が下した命令
言霊の威力
調子にのったセシオは悪天候を呼ぼうとするため、テリルが止めました。
セシオは、愛してほしいとテリルに向かって言霊を吐きます。
しかし、リーハンであるテリルにはもちろんその言霊は効きませんでした。
任務に失敗した騎士
目覚めた騎士は生きているテリルを見て驚きますが、倒されたマンティコアを見てさらに驚きます。
テリルには敵わないと感じた騎士は、ブルネル・マルデンだと名乗りました。
任務に失敗しただけでなく、身体の回復までしてもらったブルネル。
このままデイブリック侯爵のもとへ戻ることはできないと泣きつきます。
テリルは、全て話すようにと言いました。
デイブリック侯爵の脅し
デイブリック侯爵より、セシオを処分するよう命令を受けたブルネル。
それはできないと断ると、デイブリック侯爵は脅し始めます。
もしも命令を断れば、妻の命を奪うと言われたのでした。
シンデレラは私ではなかったネタバレ17話感想
セシオの言霊の威力を見ることができましたね!
酔っ払いをテラスから落とすだけでなく、天候まで操ることができるとは。
それに意識のない人間の怪我を治すなんて、神のような力だなと思いました。
便利な力ですがやはりリーハンであるテリルには効果がない様子。
自分を愛させて、都合よく利用したいと思っていたのではないでしょうか。
目を覚ました騎士は、最初テリルに反抗的に見えましたね。
しかしマンティコアの死体を見て、彼女の強さを理解したのでしょう。
テリルの強さを見ても、なかなか口を割らないブルネル。
デイブリック侯爵に直接話すと言われてからは、青ざめていましたね。
その理由は、デイブリック侯爵の卑怯な脅しのせいでした。
妻の命を奪うと言われ、命令を断る選択肢はなくなったのでしょう。
自分の命より家族を大事にするあたり、悪い人間ではないと思います。
全てを知ったテリルが、ブルネルを助けることになるのではと予想しました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ17話最新話と感想!デイブリック侯爵が下した命令まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」17話のネタバレと感想を紹介しました!
目覚めたブルネルから、デイブリック侯爵の話を聞いた2人。
ブルネルは妻の命と引き換えに、セシオを処分するよう言われていたのでした。