「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」138話のネタバレと感想をまとめてみました!
エメルの元を訪れ治療を施したエステル、帰宅後アイリスからの結婚発表招待状が届く物語です。
招待を受け、登場したアイリスの瞳の色が・・・!?
ある日、私は冷血公爵の娘になった138話のネタバレと感想を書いていきます!
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目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ138話最新話と感想!アイリスからの招待状
お互いの想いを再確認
エステルの気配で目覚めたエメルは二度とこないように伝えたはずなのに、目の前のエステルに驚愕します。
エステルはエメルの怪我を心配していて切ない表情で訴えますが、エメルはその考えを変えません。
エステルは自分がエメルを好きなことは迷惑なのではないかと思うと同時にアースに言われた予言を思い出しました。
そして、エメルに、もし自分がエメルのために命を落とすことになったとしたら、それはエメルを愛しているからだと思ってほしいと伝えます。
エメルはそのようなことは望まないと伝え、互いに愛する気持ちを確認する2人。
エメルはエステルにアイリスと一緒に居る魔導士に気をつけるように警告します。
そういった情報を探るため、それ以上のこともあるようですが、今は話せないとエメル。
昨日のエステルとかわした、互いのために生きるという想いが変わっていないかを確認します。
エメルの覚悟を感じながらエステルは本心であると伝え二人は口づけをかわすのでした。
アイリスからの招待状
場面が変わり、朝、アニーの悲鳴が響き渡ります。
寝ぼけた様子のエステルは慌てるアニーに声をかけると、自分が鼻血を出していることに気づくのでした。
アニーを落ち着かせようと大丈夫と微笑むエステルに、カルルが入ってきてハンカチを差し出します。
アニーの悲鳴が聞こえやって来たカルルにエステルは精霊の力を使ったら鼻血が出てしまったことを素直に話しました。
そして、アイリスについている魔導士の話をすると、カルルは以前アイリスの視力が戻ったことを不審に思い影を送って調べていたことを教えてくれます。
カルルによると、アイリスには魔導士と設定があったようですが、その後、その魔導士が行方不明になっているということでした。
そして、カルルがエステルの元にやって来た本当の理由は、アイリスからの招待状を渡す為だったのです。
明後日アイリスが結婚発表をするとのことで、カルルはエステルに無理して参加しなくていいと気遣ってくれました。
しかし、エステルは自分の目で確かめるため、参加すると答えます。
結婚発表で違和感のあるアイリス
場面が変わり、アイリスの結婚発表の日、皇宮には多数の貴族が集まりました。
エステルに気づいたリリアが声をかけて来て、遠目に見てもキラキラしていていつも以上にエステルが素敵だと話します。
リリアもステキなどと、世間話をしているとアイリス登場のアナウンスが流れました。
登場して挨拶をするアイリスにエステルは妙な違和感を覚えます。
すると傍らでリリアがエステルにアイリスの瞳の色が赤くないかと耳打ちするのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ138話感想
エステルとエメルはお互いの気持ちを再確認していましたね。
これまでとは違い、しっかりとお互いを信頼している様子がうかがえました。
お互いに心配しあい、どんな状況でもお互いのことを信じあう、エステルとエメルには本当に、早く幸せになってほしいと思います。
今の状況的に、一緒に居ることは出来ませんが、切なくも、お互いを想い合う気持ちの強さに、毎回感動させられます。
精霊の力を使い続けるエステルも体にダメージがかなりあるようで、とても心配ですが、アースの予言もとても気になりますよね。
絶対に当たるというドラゴンの予言、エメルのためにエステルが命を落とすということは絶対にあってほしくないものです。
アイリスとその周りを取り巻く魔導士のこともとても気になりますが、このタイミングで突然の結婚発表がありましたね。
恐らく、エメルとの結婚発表だとは思いますが、エステルとエメルの運命はどうなってしまうのでしょうか。
そして、登場したアイリスが爽やかな雰囲気でエステルが違和感を感じていましたね。
その違和感がアイリスの瞳の色が赤だったことでしたが、一体アイリスに何が起こったのでしょうか。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ138話最新話と感想!アイリスからの招待状まとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」138話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エメルの元を再び訪れたエステルは改めて、互いのために生きることを誓い合います。
カルルの向かわせた影とエメルの話で、アイリスの魔導士が危険だということを知ったエステル。
突然のアイリスの結婚発表に招待をされ、参加するとアイリスの瞳の色が赤になっていて、妙な違和感を覚えるのでした。