転生したら推しの母になりました16話最新話と感想!家族の絆?

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「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」16話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!

エスクリフ家は聖女の予言によって代々白属性を維持してきたことがわかりました。

そして、アベルがアガサから体罰を受けていることに気付いたハデスは、どのような行動をとるのでしょうか?

「転生したら推しの母になりました」16話最新話のネタバレと感想を紹介します!

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転生したら推しの母になりました16話最新話と感想!家族の絆?

ワガママ

アイシャが朝食をとろうとしていると、目を腫らしたアベルがやって来ました。

アイシャは驚いて、飲んでいたお茶を吹き出してしまいます。

 

アベルはそのまま隣の席に座り、アイシャに質問をします。

毎日一緒に食事をしても良いか、足が治ったら散歩をしてくれるか、と。

涙をこぼしながら聞くアベルに、アイシャも涙を流しながら全部しましょうね、と言ってアベルを抱きしめるのでした。

吸収

アベルのワガママに喜ぶアイシャですが、だんだんアガサのことでハデスに出ていけと言われないか不安になってきます。

そこへハデスがやってきたので、アイシャは飛び上がって驚きました。

 

ハデスはアベルの前で膝をつくと、そっと靴を脱がします。

そして、異能を使ってアベルの傷を吸収しました。

 

白属性であれば、よほど大きな怪我でなければ吸収しても自分に怪我が転移することはありません。

しかし、他の属性だと吸収した怪我はそのまま自分に転移するのです。

 

1年後にハデスが亡くなってしまうのも、アベルのために吸収を使ったことが原因です。

怪我が転移しているにもかかわらず、ハデスは何事もなかったかのようにアベルを抱き上げるのでした。

家族

アイシャは親子の絆を見せつけられたようで、立ち尽くしてしまいます。

そんなアイシャに気付いたハデスは、声をかけようとしました。

 

アガサとの騒ぎを追求される前に言い訳をしようとしたアイシャ。

しかしハデスの口から出たのは、よくやったという言葉でした。

 

夫人に暴言を言ったにも関わらず、やりたいことをやればいい、と言ってアイシャの手にキスをするハデス。

ハデスの手を握ると、この深い絆で結ばれた親子の側に自分もいて、仲睦まじい家族に見える気がするのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ16話感想

アベルがワガママをいってくれましたね!

嫌われたらどうしよう、と怖がっていたアベルが、しっかり自分の意見をいってくれて嬉しいです!

 

ハデスもちゃんとアイシャのことをわかってくれましたね。

よくやった、と言われたことでアイシャも救われたはずです。

 

しかし、ハデスはアベルのことになると自分のことを顧みずに吸収をしてしまうのですね。

アイシャも心配をしていますし、残されたアベルの気持ちも考えてほしいです。

ハデスが亡くなるまで残り1年と期間はありませんが、生き残る方法を見つけることは出来るのでしょうか?

転生したら推しの母になりました16話最新話と感想!家族の絆?

今回は「転生したら推しの母になりました」16話最新話のネタバレと感想を紹介しました!

アガサへの暴言に対して、ハデスからよくやったと褒められたアイシャ。

少しずつ本当の家族のように近付いていきますが、これからも障害を3人で乗り越えて行けるでしょうか?

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