シンデレラは私ではなかったネタバレ31話最新話と感想!復讐を企てる親子

シンデレラは私ではなかった

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「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」31話のネタバレと感想をまとめてみました!

かつて神聖帝国だった初代皇帝グランティアは、聖女だったのです。

聖女であり国を統べるグランティアは、神の力を持っていました。

それでは「シンデレラは私ではなかった」31話のネタバレと感想を紹介します!  

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シンデレラは私ではなかったネタバレ31話最新話と感想!復讐を企てる親子

皇室の血筋

最も神に近いと言われていたグランティアは、言霊を使って民を救うことも。

千里眼と言霊を使い、奇跡を起こしていたのです。

その能力を引き継いだのが、皇室の血筋であるセシオでした。

 

本当に運が良ければ、デイブリック家に預けられなかっただろうと言うテリル。

それに対して、テリルに会えたから運が良かったとセシオは答えます。

予想外の返答にテリルが顔を赤らめていると、セシオは突然その場に倒れました。

セシオが要求したもの

言霊を使いすぎたため、過労で倒れ込んだセシオ。

これまでテリルのために力を使ってきたため、責任を取ってほしいと言い始めます。

 

セシオが倒れたことをラシェドに報告するテリル。

呪いを消した対価としてセシオが要求してきたのは、たった一皿のケーキ。

ラシェドはセシオのことを、考えが読めない奴だと言いました。

タニタールへの復讐

話は変わり、タニタールへの復讐はどうするのかと問うラシェド。

ラシェドが直接復讐してしまうと、リーハンの名声や統治力が損なわれてしまいます。

 

タニタールの資金源を絶つことを提案するテリルでしたが、却下されてしまいました。

すると、テリルがタニタールをさらってくれば良いとラシェドは言い出します。

シンデレラは私ではなかったネタバレ31話感想!

セシオが持つ能力は、帝国の初代皇帝から受け継いだ力でしたね。

当時は千里眼や言霊を使えたことで、神のような存在として崇められていたようです。

天災に苦しむ民を救う話からも、民たちから絶大な支持を得ていたのではと思いました。

 

しかし、今ではセシオがひっそりと使うだけの能力となっています。

長い年月のなかで、聖女の能力を良く思わないものが出てきたのではないでしょうか。

セシオが同じ能力を持っていると知られたら、何者かに狙われてしまう可能性がありそうです。

 

もっと皇室の血筋について話を聞きたいところでしたが、セシオが倒れてしまう事態に!

言霊を使うことは本当に疲れることなのだとわかりました。

その対価がケーキ一皿というのは冗談なのか本気なのか、相変わらず謎めいています。

 

そしてラシェドは、タニタールへの復讐をテリルに任せるつもりのようですね。

北部一番の公爵が自ら動くとなると、戦争に発展してしまうかもしれません。

まだ正式な後継者ではないテリルなら、なんとでも言い訳ができると考えたのでしょう。

 

ラシェドが考えていることは、タニタールの拉致です。

いくら気の強いテリルとはいえ、そんなことが可能なのでしょうか?

シンデレラは私ではなかったネタバレ31話最新話と感想!復讐を企てる親子まとめ

今回は「シンデレラは私ではなかった」31話のネタバレと感想を紹介しました!

タニタールへ復讐を考えるラシェド。

その方法は、まずタニタールをさらってくることでした。

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