「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」33話のネタバレと感想をまとめてみました！
タニタールへ復讐するため、ラシェドに生け捕りを命じられたテリル。
一方で、ジェモンは眠れずに過ごしていました。
それでは「シンデレラは私ではなかった」33話のネタバレと感想を紹介します！
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ33話最新話と感想！大神殿へ向かう2人
ジェモンの苦悩
寝不足で顔色の悪いジェモンに声をかけたのは婚約者のロブティナ。
ジェモンは、セシオとテリルの婚約話が気になって眠れない様子。
テリルの心を変えるため、ロブティナに内緒で彼女に会おうと考えていました。
美しい顔立ち
セシオが目覚めるのを待っているうちに眠りについていたテリル。
今日は2人で大神殿へ行き、婚約することを公にするつもりでした。
その前にセシオの服を新調するため、いくつも試着させます。
新しい服に身を包み整った顔をしているセシオに、テリルは少し顔を赤らめました。
2人は手を取り、大神殿へと向かいます。
テリルを探す女性
その頃、1人の男性が咳き込みながら口から血を吐いていました。
ネビットと呼ばれた男性に駆け寄ったのは、彼よりも年上の女性。
女性はすぐにテリル・リーハンを探すよう、使用人へと言いつけました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ33話感想！
以前テリルに冷たくあしらわれたジェモンは、セシオたちの関係に悩んでいましたね。
自分よりも劣っているセシオが家を継ぐかもしれないと、焦っているのかもしれません。
ロブティナと過ごしながら別の女性のことを考えるとは、相変わらず最低な男だなと思いました。
しかも婚約者であるロブティナに内緒でテリルに会おうと考えている様子。
賢いロブティナならジェモンの考えを読んで、先回りしそうですね。
いまだ婚約を認めないデイブリック家の態度に呆れ、先に動くことに決めたテリル。
人が集まる大神殿へ行き、セシオが婚約者なのだと周囲に知らせるためでしょう。
歩けるようになったセシオに皆が注目すること間違いなしですね。
新しい服を着てにこやかに佇むセシオの姿は、まるで王子様のようでした。
腹黒い性格だと知りながらもついドキッとしてしまうテリルの気持ちがわかります。
最後の場面では、テリルに助けを求める女性が登場しました。
使用人がいることから、どこかの貴族に違いありません。
ネビットの病気を治すため、テリルにすがろうとしているのではないかと予想しました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ33話最新話と感想！大神殿へ向かう2人まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」33話のネタバレと感想を紹介しました！
婚約することを公にしようと考えるテリル。
2人は身支度を整えると、大神殿へと向かいました。