シンデレラは私ではなかったネタバレ34話最新話と感想!大神官に祝福された婚約

シンデレラは私ではなかった

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「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」34話のネタバレと感想をまとめてみました!

人がたくさんいる大神殿へとついたテリルとセシオ。

セシオが1人で馬車を降りると、民衆は彼を見て驚いた声をあげます。

それでは「シンデレラは私ではなかった」34話のネタバレと感想を紹介します!  

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シンデレラは私ではなかったネタバレ34話最新話と感想!大神官に祝福された婚約

驚く民衆

セシオが歩いてることに、信じられない様子の民衆。

セシオは馬車の前で手を出し、スマートにテリルをエスコートしました。

その光景を見た人々は、2人の仲が深まっていると噂します。

大神殿への寄付

大神官アナター・ニックスに挨拶をし、婚約の報告をするテリル。

ニックス大神官は婚約のお祝いを述べ、どうやってセシオが歩けるようになったのか聞きました。

 

セシオは神に愛されているからだと答えたテリル。

そしてリーハン家から持参したと、莫大な寄付をニックス大神官に渡します。

あまりの寄付の多さに大神官も驚きを隠せませんでした。

セシオの悲しい呟き

神に祈りを捧げるため1人になったセシオ。

なぜ自分に言霊を授けたのか、復讐を遂げさせてくれなかったのか、手を震わせて呟きます。

そして皇座につくまでは、善良な顔をし続けなければいけないと改めて誓いました。

 

苦しい人生のなかでも、テリルと出会えたことにセシオは感謝します。

テリルに対して、特別な感情があるわけではなないけれども…。

騎士団長の頼み

祈りを終えたセシオが出ると、改めて婚約を祝ってくれる大神官。

これでデイブリック伯爵は結婚に口を出せないだろうとテリルは笑みを浮かべます。

 

そのとき2人の前に現れたのは騎士団長のエンハルト。

表情を固くしたエンハルトは、時間をとって欲しいと2人にお願いをしました。

シンデレラは私ではなかったネタバレ34話感想!

テリルの目論見通り、2人の婚約を広く知らしめることができたようですね!

それだけでなく、セシオが歩けるようになったことや関係が良好なこともアピールできました。

 

さらに大神官に認められたことで、デイブリック伯爵はもう何も言えなくなるでしょう。

大神殿側を味方につけるため、テリルは莫大な寄付を持参したに違いありません。

 

セシオは神の前で祈りを捧げるというよりも、怒りをぶつけているように見えました。

皇族の血筋として言霊をもって生まれたことは、セシオにとって不幸なことだったのかもしれません。

さらに復讐を遂げられず、行き場のなくなった怒りをいまだ収められていないようです。

 

それでもテリルに出会え、婚約までこぎつけたことは幸運だと考えていましたね。

今はテリルに対して特別な恋愛感情はないようですが…。

今後生活を共にするようになれば、気持ちの変化もあるのではないでしょうか?

 

そして前話で登場した女性は、騎士団長であることが明らかになりました。

騎士団長という立場の人に頼み事をされたら、テリルも断ることはできないでしょう。

シンデレラは私ではなかったネタバレ34話最新話と感想!大神官に祝福された婚約まとめ

今回は「シンデレラは私ではなかった」34話のネタバレと感想を紹介しました!

大神殿へ行き、無事に目的を果たしたテリル。

すると帰り際に、騎士団長から呼び止められることになりました。

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