「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」20話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ハデスの家臣たちは婚姻を認める代わりとして、エスクリフ家に多額の持参金を支払わせようとします。
貧乏貴族であるエスクリフ家に、そのような大金は支払えるでしょうか?
「転生したら推しの母になりました」20話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました20話最新話と感想!持参金の工面?
80億ノルト
持参金の金額を聞き、憤慨するハデス。
確かに貧乏貴族であるエスクリフ家と無理やり結婚したとなると、アイシャの立場が弱くなることは思慮していました。
だからこそ、適度なところで折り合いをつけなければ、と考えていたのです。
しかし、事情を知っておいてこの話を持ちかけてくるあたり、よほどこの結婚を阻止したいのでしょう。
ハデスは、エスクリフ家もなんとか用意できる金額だろうと強引に承諾してしまいます。
そして、アイシャが持参金を支払った上で相応の待遇を受けていないことが判明した場合は責任を負ってもらう、と言うのでした。
ハデスの傷
アイシャはハデスに呼び出されていました。
呼び出していながら、どうするか考えているから少し待ってくれと言うハデス。
アイシャはふと、アベルの足の傷を吸収したことが気になります。
怪我は大丈夫かと聞くアイシャでしたが、どうやら、キズがないようです。
白属性以外で吸収を使ったのは、小説の中でもハデスただ1人だったため、アイシャは今まで知らなかった細かい設定を初めて知りました。
同レベルの苦痛が転移することは合っていますが、傷がそのまま移るわけではないようです。
アイシャは感心しながらも、結局なんのために呼んだのか、とハデスに聞くのでした。
財力
2人で考えた方が早いと言われたハデス。
アイシャに持参金のことを伝えます。
ハデスはバレないように自分の資産からだそうと考えていたようでした。
しかし、アイシャは笑顔で心配しないで、といいます。
アイシャは転生してからずっと下準備をしてきたのです。
前世でもそうしていたように、推しに貢ぐための財力を蓄えていたのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ20話感想
さすが、息をするのも推しを尊ぶため、と言っていたアイシャさんです…。
ハデスが心配していた80億ノルトについても、それだけでいいのかと聞き返しています。
アベルのためにがんばったのでしょうね…!
ただ守られるだけではないヒロイン、カッコイイです!
それにしても、アイシャのご両親はその財力の事を知っているのでしょうか。
突然、大金を要求される婚姻書類が届いたら反対される気がしますが、2人で乗り越えていってほしいですね!
80億ノルトの持参金を捻出する目処がついた2人。
ハデスの家臣たちは、アイシャに対する態度を改めてくれるのでしょうか?
転生したら推しの母になりました20話最新話と感想!持参金の工面?
今回は「転生したら推しの母になりました」20話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
80億ノルトもの持参金について、今までの推し活の下準備により応じるアイシャ。
支払いが完了した後、家臣たちは大人しく従ってくれるでしょうか?