「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」23話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ハデスは自分のためにアイシャが作ったと考えていた刺繍入りのハンカチが、実はアベルに向けられたものだと気付きました。
ハデスの話とは、一体でしょうか?
「転生したら推しの母になりました」23話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました23話最新話と感想!話し合いの内容?
話し合い
アベルの顔を模した刺繍入りのハンカチを机に出され、話しをしようと言われたアイシャ。
アベルのものではないと言われ、困惑します。
ハデスは、アイシャが公爵家にきた初日に落としたものだと続けます。
アベルにあげるつもりで作ったのだなと聞かれたアイシャ。
北部に来る前からハンカチの用意をしていたこと、送られてきた宝剣などの贈物もアベル宛てだったこと。
さらに、アイシャが贈り物をした時に添えた手紙も手元に残していたようでした。
ついにハデスではなくアベルが好きなことがバレたと考えたアイシャ。
自分が幼い子供が好きな異常者だと思われているのだろうと思い、言い訳をします。
本当に不純な意図などなく、純粋な気持ちだったのだと。
しかしハデスから返ってきたのは、拍子抜けするような返事でした。
純粋な気持ち
ハデスはアイシャの気持ちを、純粋なものだと知っていると答えました。
アイシャは困惑しながらも感謝をすると、いつから好きなのか聞かれます。
正直に5年と答えると、ハデスは驚き、苦笑します。
ハデスは今まで気にしてこなかったのですが、自分には爵位以外何も無いことに気がついたようでした。
その爵位すらアベルに譲ろうとしているのに、アイシャは結婚を了承したのだな、と。
自身がアイシャだったらと考えて、ハデスは自分の考えを恥じるのでした。
恥ずべきこと
ハデスは正直に、アイシャの後援者の存在を不快に思ったと伝えます。
そのことに、アイシャは理解を示します。
さらにハデスは、アベルを必ず後継者にすること、アベルの母親に関して後ろめたいことはないということを教えてくれました。
アイシャは、何を言われようともアベルを好きであることに変わりはないと言います。
これまでも無条件に愛を注いできて、これからも何かを望むことは無い、と。
そんなアイシャの様子を見て、ただ与えるばかりなのは自分が許さないというハデス。
ハデスはもらった分は返すと言って、アイシャの髪にくちづけをするのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ23話感想
アイシャがハデスではなくアベルのことが好きなことがバレたと思ったのですが、これは一体…?
アベルの母についてやましいことなどない、というハデス。
まだ勘違いが続行しているような気がしますね。
しかし、ハデスがアイシャの献身的な愛に心をうたれたのは事実のようです。
自身のことを恥じて、アイシャから無償の愛をもらうばかりでなく、返そうとするハデス。
2人の結婚生活は良好な関係のまま、これからも続きそうです!
転生したら推しの母になりました23話最新話と感想!話し合いの内容?
今回は「転生したら推しの母になりました」23話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ついにハデスが勘違いに気付いたと考えるアイシャと、話し合いの末もらった愛を返そうとするハデス。
本当にハデスは勘違いに気付いたのでしょうか?