「ピッコマ」連載漫画の「ルシア」8話のネタバレと感想をまとめてみました!
たった一人王宮の奥で侍女として暮らす、忘れ去られた王女・ビビアンの物語です。
結婚の条件として公爵のことを好きにならないと言うビビアンに、タラン公爵は…?
それでは、「ルシア」8話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ルシアネタバレ8話最新話と感想!交渉のゆくえ
交渉の終わりに
ビビアンは、絶対にタラン公爵を好きにならない、と満面の笑顔で言いました。
タラン公爵はそれを聞いて笑い出してしまいます。
そして、他の女性と遊んでも構わないし離婚にも応じると言うが、ビビアンにとってはこの契約にどんな利点があるのか、と聞きました。
ビビアンは、自分の人生は自分で決めたいだけだ、と答えます。
話を終えたビビアンは立ち去ろうとしますが、タラン公爵が呼び止めます。
そして、突然ビビアンにキスをしました。
夫婦になると触れ合う機会が多くなるので、生理的に嫌悪を感じないかどうか確認のためだと冷静に言います。
タラン公爵はビビアンに触れることに抵抗を感じなかった様です。
そして馬車を手配しに部屋を去って行きました。
部屋に残されたビビアンは、突然のキスに驚き、座り込んでしまいました。
タラン公爵の決心
自室で仕事をしているタラン公爵。
結婚をどうするか考え、ビビアンのことを思い出していました。
キスをした時のビビアンの動揺した顔を思い出し、思わず笑みがこぼれます。
そして、この契約結婚は自分が損をすることはなく、これは悪い話ではないと考えました。
彼は決心し、さっそくファビアンという家臣を呼びました。
ノルマンとの時間
ビビアンが、ルシアとしてノルマンの家を訪れています。
ノルマンはルシアに、先日2つの道のどちらかを選ばないといけないと言っていたが、その話はどうなったのかと聞きます。
ルシアは詳しく答えることはできないので、心配させていることを詫びるだけです。
ノルマンは何かを察して、いつでも相談してほしいとルシアに言いました。
優しいノルマンの言葉に、ルシアはとても元気付けられます。
ノルマンとの出会いに改めて幸せを感じるルシアでした。
迎えに来たファビアン
ビビアンがノルマンの家を出て街を歩いていると、一人の男性が声をかけてきました。
タラン公爵の家臣、ファビアンです。
彼はビビアンに手紙を渡し、迎えに来たと告げますが…。
ルシアネタバレ8話感想!
タラン公爵、どうやらビビアンを気に入った様子ですね。
彼にとってメリットのある条件ばかりで、その上ビビアンはあんなにかわいい女性なので、タラン公爵としてはとてもラッキーな状況なのではないでしょうか!
それにしても突然キスとは!
そのさりげなさに、女性慣れしているなぁ!と感じてしまいます。
かたや、ビビアンの純情な反応がかわいいですね。
こんなに無垢な少女に、あの癖のある公爵の妻という立場がつとまるのか心配になってしまいます。
そして、今回もノルマンとのほのぼのシーンがあって嬉しいです。
孤独なビビアンに優しいお姉さん的な存在がいて本当によかったです。
次回は、ついに契約結婚成立となるのでしょうか。
ノルマン大好きな私としては、結婚後もビビアンは、ルシアとしてノルマンに会いに来る自由があるのかどうかが気になってしまいます…!
ルシアネタバレ8話最新話と感想!交渉のゆくえまとめ
今回は「ルシア」8話のネタバレと感想を紹介しました!
第8話は、タラン公爵が、長い説得を受けた末にビビアンとの契約結婚を決心する、というお話でした。
タラン公爵はビビアンを気に入った様子です。
次回ついに契約を締結することになるのか、注目ですね!