転生したら推しの母になりました25話最新話と感想！父の来訪？

｢ピッコマ｣連載漫画の｢転生したら推しの母になりました｣25話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

相変わらず勘違い続行中のハデスですが、結婚の準備は着々と進んでいます。

そんな中、ハデスの結婚相手がアイシャだと知るや否や訪ねたいと言ってきた神殿の目的は、一体何でしょうか？

｢転生したら推しの母になりました｣25話最新話のネタバレと感想を紹介します！

雨が降る夜、仕事をしていたハデス。

そんな中、エスクリフ男爵が領地入りしたとの伝令が届きます。

突然のことにハデスは驚き、自分の見た目は大丈夫かと執事に聞きます。

疲れていそうには見えないか、と気にするハデスの様子に、執事は目を丸くしながら準備を行うのでした。

ベンジャミン・エスクリフは気の弱そうな男性でした。

困ったような顔で挨拶をしながら、突然来たことを詫びます。

ハデスはにこやかに挨拶を返すと、未来の義父にゆっくり休んでもらえるよう公爵邸を案内しようとします。

するとベンジャミンは突然頭を下げ、申し訳ないが結婚を認めることは出来ない、娘を連れ戻すと言うのでした。

アイシャは扉を叩く音で目が覚めました。

ハデスが慌ててアイシャを呼んでいる様子だったため、眠い目を擦りながら返事をします。

入ってきたハデスは、クマがくっきりと浮かび上がり貧相に見えるような顔で、アイシャの眠気も吹き飛びます。

昨夜エスクリフ男爵を迎え入れたは良いものの、アイシャがすでに就寝していたため、起きるのを待っていたようでした。

てっきり婚姻書類に判だけ押されて返ってくると思っていたアイシャ。

結婚を認められないと聞き驚くのでした。

理由について、エスクリフ男爵はこう説明します。

エスクリフ家は代々白属性を維持してきたため、アイシャも白属性の男と結婚させたい、と。

しかし、アイシャは第一継承者でありながら病弱な体質のため、転生した時にはすでに後継から外されていたはずです。

さらにはアイシャの叔父にあたるリフナー卿を後継者にすることと決まっていたはず。

なぜ父が急にそんなことを言ってきたのか、アイシャは困惑するのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ25話感想

アイシャの父であるベンジャミン・エスクリフ男爵。

娘のことを溺愛している様子だったので、アイシャの認めた男なら、と言ってくれそうな気がしていましたが…。

後継が決まっているにも関わらず、アイシャを白属性の男性と結婚させるとはどういうことでしょうか？

自分より格上の貴族であるデズモンド家に連絡もなしに訪問することもおかしいですよね。

エスクリフ男爵に結婚を反対され、朝まで眠れなかったハデス。

そんな様子なのにアイシャを起こさず、朝まで待ってくれるなんて、優しいですね。

結婚を心待ちにしているハデスのためにも、ちゃんと理由を聞いて解決したいです。

エスクリフ男爵は、可愛い娘を嫁に行かせたくないのか、それともアイシャを後継にすることを諦めていなかったのか…。

本当の理由が気になります！

今回は｢転生したら推しの母になりました｣25話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

後継は既に決まっているにもかかわらず、アイシャを白属性の男性と結婚させると言うエスクリフ男爵。

ハデスとアイシャの結婚を認められない本当の理由とは、一体何でしょうか？