転生したら推しの母になりました26話最新話と感想！父娘喧嘩？

｢ピッコマ｣連載漫画の｢転生したら推しの母になりました｣26話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

後継は既に決まっているにもかかわらず、アイシャを白属性の男性と結婚させると言うエスクリフ男爵。

ハデスとアイシャの結婚を認められない本当の理由とは、一体何でしょうか？

｢転生したら推しの母になりました｣26話最新話のネタバレと感想を紹介します！

アイシャはいつも父からこう言われていました。

アイシャが幸せならそれで十分だから、やりたいことをやりなさい、と。

父が跡を継がせられないことを申し訳なく思っていることも知っています。

しかし、決して反対するような人ではないことで、疑問を持ちます。

アイシャは、ルバモントとの格が違いすぎるのではないか、とハデスに伝えました。

するとハデスは、そんなものは関係ない、とハッキリ答えてくれます。

アイシャは財閥の御曹司にプロポーズされる貧しい恋人になった気分だ、と考えるのでした。

ラブコメ主人公になった気分のついでに、アイシャはハデスをからかいます。

朝になった途端に寝不足のまま来たということは、結婚できなくなりそうで心配になったのか、と。

赤面しながら否定するハデスに、アイシャも少し照れます。

そして父と直接話そうと部屋を出ようとすると、なんとそこにはアベルが立っています。

アベルは全て聞いてしまっており、2人が結婚できないのは自分のせいだ、と泣き出してしまうのでした。

アベルを宥めていると、メイドのアンと共に父がやってきました。

アベルは自分のせいで結婚できないのだと思い、男爵に気に入られようと必死に挨拶をします。

そんなアベルを見て、アイシャはどういう事かと父に詰め寄りました。

男爵は、ルバモント家がどんなところか知らないのだろう、荷が重すぎると言います。

今までは聞き分けのない娘と思われたくなかったため大人しくしていたアイシャ。

しかし、これ以上アベルを泣かせたりはしないと決め、大人しくするのをやめることにします。

アイシャは、何年も前からの真剣な気持ちなのだ、結婚を認めてくれないなら命を断つから、と言うのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ26話感想

アイシャの好きなように幸せに生きるんだよ、と言ってくれていた父が、なぜこんなにもこの結婚に反対するのでしょうか？

不思議な感じがしますね…。

田舎の貧乏貴族がルバモント公爵家と結婚することは名誉なことでしょうに、何が不満なんでしょうか。

しかし、アイシャはまだルバモントがどんなところか知らないのだ、という男爵の言葉が気になりますね。

ただ格の違いのことなのか、それとも何か他に噂でもあるのでしょうか？

前世では経験できなかった父からの愛情を感じ、今まで大人しく、いい子に過ごしてきたアイシャ。

そんなアイシャからの反発に、エスクリフ男爵は折れてくれるのでしょうか？

今回は｢転生したら推しの母になりました｣26話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

結婚を反対されたことについて、父と話しをすることにしたアイシャ。

今までは大人しかった娘が反発したことで、今後エスクリフ男爵はどういった行動をとるのでしょうか？