「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」31話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
薬を飲むことをやめたことによって、魔力が溢れ出て苦しむアイシャ。
その苦痛を吸収し続けるハデスは、果たして無事でいられるのでしょうか?
「転生したら推しの母になりました」31話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました31話最新話と感想!アイシャの決意?
アイシャの決意
アイシャは自分の代わりに苦痛を吸収してくれるハデスを見ながら、小説のことを思い出していました。
アベルの力が暴走し、ハデスがそれを吸収しようとしているシーンです。
この力を吸収すれば生きてはいられないだろうとわかっていても、ハデスは笑いながらアベルをなだめていました。
その時の手の温もりが忘れられないと、アベルは作中で何度も語っています。
アイシャにとってもこの温もりは絶対に忘れられないもので、これからは絶対にハデスを苦しめたりしないと誓うのでした。
2推し
夜が明け、目を覚ましたアイシャ。
アイシャは眠ってしまったことを激しく後悔し、自分のことを役立たずと罵ります。
そして、気絶してしまったんだろうとなだめるハデスに、突然抱きつきました。
今日からハデスも推すことに決めたアイシャ。
戸惑うハデスに、全て私に任せて、と輝く瞳で強い圧をかけます。
アイシャはさっそく核石を内在化して隠してみせると、推し2人を守るため意気込むのでした。
異能の解放
異能の能力には、魔力の量によって段階があります。
アイシャは自分がどこまで力を解放できるかが気になります。
しかし、ただでさえ数の少ない白属性で、異能の最終解放まで至ったのは聖女であるアベラ・エスクリフのみでした。
古書によると、彼女の能力は神殿の司祭達とは桁違いのレベルであったようです。
もし聖女が再来したならば、この帝国の権力関係が覆ると考えていたハデス。
アイシャのやる気に満ちた声で我に戻りますが、一晩中異能を使っていたため、部屋に戻って休もうと考えます。
しかし、ハデスはアイシャに引き留められ、ここで寝ませんか?とおねだりされるのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ31話感想
とりあえず、ハデスがちゃんと生きていてよかったです!
もしかして、部屋に帰ってから倒れ込んだりするかな、とハラハラしていました。
しかし、アイシャの態度に照れたり驚いたりしている様子を見ると、大丈夫そうですね。
それにしても、2推しとしてハデスを押すと決めてからのアイシャの行動が、あまりに積極的すぎます…!
服の裾をきゅっと掴まれて、こんなに可愛く甘えられたら断れないですよね!
しかし、まだ結婚前ですからね。
ここはハデスに鉄の心で我慢してもらい、問題が全て解決したら存分にラブラブしてくれたら嬉しいです!
転生したら推しの母になりました31話最新話と感想!アイシャの決意?
今回は「転生したら推しの母になりました」31話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ハデスが苦痛を吸収してくれたことによって、無事に核石を隠せるようになったアイシャ。
2推しとしてハデスを推すことにしたアイシャの可愛いおねだりに、ハデスはどう応えるのでしょうか?