ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ61話最新話と感想！フェロモンで危機回避

「ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関」61話のネタバレと感想をまとめてみました！

アヒンのもとへと急いで駆けつけるビビ。

しかしその途中で、アッシュとバラが喧嘩を始めてしまいました。

それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」61話のネタバレと感想を紹介します！

アヒンの祖父リリアンは、ビビがアヒンのもとへ行く協力をしてくれました。

その様子を見て、ビビの可愛さに虜になったのではと笑うバレンス。

バレンスはおっとりしたふくろうの伝令鳥を使って、アヒンへ手紙を出しました。

ひとつ心配なことは、バラがビビを襲わないかということ。

上下関係に厳しいバラは、まだビビのことを主人と認めていない可能性があるからです。

バレンスの心配は的中し、森の中でビビに襲いかかってきたバラ。

アッシュはビビを守ろうとして応戦します。

フェロモンを使って喧嘩を止めようと覚悟を決めた時、現れたのはルーン・マニアンツ。

ビビはルーンが言った通り、矢を射る姿勢をとりフェロモンを放とうとします。

力をため、目標の相手にだけ届くように集中しました。

フェロモンを放とうと手を叩きますが、上手くいきません。

それどころかその音に刺激を受けたバラが突撃してきました。

噛みつかれそうになったそのとき、フェロモンが発動しバラを眠らせることに成功したビビ。

ルーンはビビの行動に感心します。

そしてうさぎ国に行くなら連れて行こうと、ビビを持ち上げました。

ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ61話感想

無事に屋敷を抜け出せたビビでしたが、さらに一波乱が！

気性の荒いバラはまだビビのことを主人と認めていないようですね。

屋敷内ではアヒンやバレンスがいるので、しぶしぶビビのお供をしていたのかもしれません。

アッシュがビビを守ろうとしているのも気に食わないのではないでしょうか。

バラのような大きな黒ヒョウに狙われたらひとたまりもありません。

舐められないためにもバラより自分のほうが上だと、示す必要がビビにはありそうですね。

そしてタイミングよく現れたのはライオン獣人のルーン。

アヒンと同じく、うさぎ国へと行く途中だったようです。

バラに襲われているピンチを助けてくれるかと思いきや、そんなことはなかったですね。

ただフェロモンに集中する姿勢を教えてもらったのは、ビビにとって役立ったのかもしれません。

はじめは上手くはいきませんでしたが、間一髪のところでフェロモンを出せたビビ。

これでバラも、ビビのほうが上の存在だと理解したのではないでしょうか。

アヒンに遅れをとってしまいましたが、ルーンに送り届けてもらえるならうさぎ国へ無事つきそうです。

今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」61話のネタバレと感想を紹介しました！

襲いかかってきたバラを、フェロモンで撃退することに成功したビビ。

居合わせたルーンに、うさぎ国へと送ってもらえることになりました。