「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」第15話のネタバレと感想をまとめてみました!
誰も傷付かない事が結婚の条件だと言うセドリックに、アルティゼアは同意します。
セブ町に到着し、スラム街の人々に囲まれてしまった二人はどうなるのでしょうか。
「悪女は2度生きる」第15話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ第15話最新話と感想!落ちぶれた理由
セブ町に来た理由
次々と助けを請い寄って来るスラム街の住民たちを前に、メイドのアリスから渡されたローブをかぶり身を隠すアルティゼア。
ローブを持ち歩いていた事を不思議に思うセドリックに、アルティゼアは髪の色が目立つからだと説明します。
次々と寄って来るスラム街の住人を一瞥し、二人は先を急ぎました。
誰に会いに行くのかと聞くセドリックに、ローサン侯爵家に代々仕えながらも、先代侯爵の没後に追い出された執事に会いに行くのだと答えるアルティゼア。
自分や母ミライラの事を恨んでいると思うが、自分の血統を信じて会ってみようと考えていると続けます。
セドリックは、由緒ある貴族に仕えてきた執事が、このようなスラム街で落ちぶれた暮らしをしている事を疑問に思うのでした。
落ちぶれた理由
突然店のドアを開け入ってきたアルティゼア達に驚きながらも、貴族の方が何の用かと問いかける店主。
少し時間をいただきたいとお願いするアルティゼアに、ハンソンと呼ばれた男は心配する従業員をよそに二人を外へと案内しました。
外に出ると、エブロン大公が私に何の用かと問うハンソン。
たとえ追い出された身でも、代々仕えてきた家門であるローサン家については何も伝える事は出来ないと続けます。
自分はただの護衛だとセドリックが伝えると、ふいにローブを外すアルティゼア。
侯爵家を根絶やしにしたミライラの娘であるアルティゼアを前にこみ上げる怒りを抑えながら、ミライラが何をしたか知っているのかと問いかけます。
アルティゼアは頷くと、ミライラはアルティゼアに侯爵家を相続させる為にローサン直系の親族に毒を盛って根絶やしにし、その罪をハンソン家に被せようとしたのだと答えるのでした。
悪女は2度生きるネタバレ第15話感想
次々と寄って来るスラム街の住人を一瞥し、先を急ぐ二人。
スラム街の人々を見たセドリックは何か思うものがありそうでしたが、一人ひとり助けるわけにはいかないのでしょうね。
代々ローサン家に仕えてきた執事に会いに行くのだと言うアルティゼアに、なぜ由緒ある貴族に代々仕えてきた執事がこんなスラム街に住み落ちぶれた生活をしているのかと疑問に思うセドリック。
ローサン家に真摯に仕えてきた執事がこんなスラム街で生活していると知ったら、不思議に思って当然です。
ここに女性一人でやってこようとしたアルティゼアに驚きますが、セドリックが一緒でよかったです。
突然やってきた二人に驚きながらも、外で話をしようとするハンソン。
ハンソンは自分の名を呼ばれた事に驚いているように思えました。
スラム街にいては名前を呼ばれる事もないのでしょうか。
アルティゼアの姿を見たハンソンは、ミライラが自分達に行った仕打ちを思い出し、怒りに震えます。
ハンソン家が没落した理由が明らかになりましたね。
アルティゼアはハンソンに何か伝えたい事があるのでしょうか。
悪女は2度生きるネタバレ第15話最新話と感想!落ちぶれた理由
今回は「悪女は2度生きる」15話のネタバレと感想を紹介しました!
ミライラによって無実の罪を着せられ、スラム街に追いやられた元執事であるハンソンに会いに来たアルティゼア。
アルティゼアがハンソンに会いに来た理由は一体なんなのでしょうか。