悪女の定義ネタバレ18話最新話と感想!第五皇子とのお茶会

悪女の定義

「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」18話のネタバレと感想をまとめてみました!

ラブエルがどれほどの味方なのか試す芙美。

翌日は第五皇子との予定もあります。

悪女の定義18話のネタバレと感想を紹介します!

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悪女の定義ネタバレ18話最新話と感想!第五皇子とのお茶会

本当の味方

ラブエルの正体は、父が手配してくれた味方だったということが分かりました。

そこで芙美は、彼女がより強い味方であることを願い、自分は皇后になるとを宣言します。

そしてそのためには手段を択ばないこと、たとえ皇帝陛下であっても邪魔をするなら許さないつもりだとも伝えました。

 

それでも自分の味方でいてくれるのかと聞くと、ラブエルはしっかりと目を合わせ、二言はないと答えます。

芙美は前世から自分の味方はいないと感じていました。

特に宮廷では周りは敵ばかりで、1人心細く過ごしていました。

心から信頼できる味方が出来たことが嬉しく、ずっと我慢していた涙がこぼれます。

ティーパーティー

その翌日は、第五皇子がお茶をしにやってくる日でした。

芙美は侍女らにナチュラルメイクがしてほしいと我満を言いますが、いつもの悪女の演技ではなく、せっかく会えるのだから気合を入れて着飾りたい気持ちが溢れているだけです。

 

そわそわと落ち着かない芙美に、ラブエルは美味しい茶葉があるからお茶でも飲んだらと勧めますが、それは皇子が来た時に出してほしいと断るくらい緊張しています。

 

その様子を白い目で見ているのがエディスでした。

ようやく皇子が到着し、ティーパーティーが始まります。

お誘い

芙美はまず先日の単独行動の際に送ってくれたことを感謝します。

それに対し皇子は、自分が送りたかっただけだと応えます。

 

その相変わらずな優しさと礼儀正しさに感心していると、不意に美しいですねと誉め言葉が飛んできました。

突然のことに芙美は驚き照れてしまいます。

そして皇子は、下の名前で呼んでほしいと続け、芙美の心にとどめを刺しました。

 

胸の高鳴りは抑えられませんが、その流れに乗っかり、芙美は本題を持ちかけます。

大胆なお願いだと断りを入れ、手紙を渡しました。

その内容は、シャルティアナの幼馴染ユタバインの祝賀パーティーにエスコートしてほしいというものです。

 

手紙を読んだ皇子は立ち上がり、芙美の元に跪きます。

そして自分と一緒にパーティーに行ってほしいと、お願いをし返してくれました。

芙美はその手を取り、喜んでと応えます。

悪女の定義18話感想

第五皇子がかっこよかったです!

 

登場の度に思いますが、彼は誰もが好きになってしまう男性ですね。

さらりと褒めることが出来るのも、謙虚なところも、本当に素敵な人です!

芙美が皇太子との血のつながりを疑うのも納得できます。

 

そんな彼に会うためにそわそわしている芙美は可愛かったですね。

恋する乙女になっていました。

侍女たちはイライラしていましたが、彼が相手なので無理もないと思います。

 

白い目で見ていたエディスは気になりますが、彼女は単純にシャルティアナが嫌いなだけでしょうか。

ここでやっぱり皇太子のスパイがいました、となってもおかしくはないので気は抜けませんが、そういう訳でもなさそうなのでよくわかりません。

 

ただ、ラブエルがとても強い味方なことが分かったので、敵が増えても大丈夫だと思います!

今はとにかく第五皇子との今後の展開が気になりますね!

悪女の定義ネタバレ18話最新話と感想!第五皇子とのお茶会まとめ

今回は、「悪女の定義」18話のネタバレと感想を紹介しました!

ラブエルという強力な味方を手に入れ、第五皇子という素敵な相手とも良好な関係を築いています。

芙美の幸せを願う読者として、18話は非常に楽しく読むことが出来ました!

このまま勢いをつけて、皇后にのし上がってほしいですね!

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