「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」34話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
核石は隠せても、全く傷を治すことが出来ないアイシャ。
このままアベルの能力が覚醒する日を迎え、ハデスを失ってしまうのでしょうか?
「転生したら推しの母になりました」34話最新話のネタバレと感想を紹介します!
⇒「転生したら推しの母になりました」ネタバレ一覧と結末予想ページへ
目次
転生したら推しの母になりました34話最新話と感想!アイシャの覚醒?
異能の覚醒
監禁令が解けないままハデスと勉強をしていたアイシャの元には、アベルが遊びに来てくれました。
アベルは、アイシャのために庭で花を摘んできてくれたようです。
とても感動するアイシャですが、アベルの手に傷がついていることに気が付きました。
どうやら、花を摘む際に棘で怪我をしてしまったようです。
早く手当しようと傷を見るアイシャでしたが、その瞬間、2人が白い光に包まれます。
そしてあっという間に、綺麗に傷が治っていくのでした。
不機嫌
アベルが目を輝かせて喜んでくれること、そして能力が使えたことで嬉しくなるアイシャ。
ハデスとも喜びを共有しようと振り返りますが、そこには仏頂面をしたハデスがいました。
アイシャがもう一度ハデスの傷に挑戦すると、今度はすぐに治すことが出来ました。
ハデスは仏頂面のまま、もう部屋を出ると言います。
拗ねているのかと尋ねたアイシャに、ハデスはムキになって反論します。
そしてすごい勢いで扉を閉めて行ってしまいました。
しかし、強く閉まったことを気にしたのか、風のせいで閉まったのだと伝えてから去っていくのでした。
不振な動き
カラスの鳴き声が響く夕暮れに、エスクリフ男爵は一人頭を抱えていました。
そして鳥が窓をつつく音が聞こえると、すぐに手紙を持って向かいます。
そこにいたのは、6つ目で4翼の不気味な鳥でした。
男爵は、その鳥に手紙を託します。
公爵領から手紙を送ることは危険だが、有能な方が何とかしてくれるだろう、と何かを決心したように考えるのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ34話感想
こんなに呆気なく能力が使えるようになるなんて…。
ビックリして笑ってしまいました!
最推しを前にすると心の込め方が違うんでしょうか?
拗ねちゃうハデスに、アイシャはあなたのためを思って練習に励んでいたんだよ、と伝えてあげたいです!
強く閉まってしまった扉を気にして、声をかけてから去っていくところもハデスらしいですよね。
拗ねても優しくて最高です!
そして、不穏な動きをするエスクリフ男爵。
どんどん怪しい雰囲気になっていきます。
父からの愛を本物だと思っていたアイシャを裏切るなんて許せませんね。
男爵がこっそりと手紙を送っていた有能な方とは、一体誰のことなのでしょうか?
やはり神殿に関係のある人なのか、今後に注目です!
転生したら推しの母になりました34話最新話と感想!アイシャの覚醒?
今回は「転生したら推しの母になりました」34話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
白属性の異能が使えるようになったアイシャ。
お互いを思いやりながら過ごす3人でしたが、エスクリフ男爵の不審な行動に気付くことは出来るのでしょうか?