転生したら推しの母になりました39話最新話と感想！ミハイル大神官の能力？

｢ピッコマ｣連載漫画の｢転生したら推しの母になりました｣39話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

神官から核石のあった左手首を狙われたアイシャ。

その事を知ってもなお、神殿の言うことを聞いてしまうハデスは、一体どうしてしまったのでしょうか？

｢転生したら推しの母になりました｣39話最新話のネタバレと感想を紹介します！

アイシャは、なぜ殺されかけたのに何も言わなかったのかをハデスに尋ねていました。

しかし今のハデスには、何を言っても埒が明きません。

まるで、洗脳されて模範解答が刷り込まれてしまったかのようです。

洗脳という言葉で思う所があったアイシャ。

紙とペンを取り出すと、仮定を2つ立てました。

まず、ハデスが洗脳されていると仮定します。

そして、その洗脳をかけたのはミハイル大神官だという仮定です。

闇属性とは、目を合わせることで相手に命令することのできる属性でした。

何度も刷り込むことで半永久的に洗脳することができ、最終覚醒では複数の対象を永久に操ることが可能になります。

ミハイルは作中でも能力が使えなかった無能な大神官。

ミハイルが能力を使わない限り、白属性だという確証はどこにもありません。

さらに、作中ではアベルがミハイルの目を見ることで、戦場も魔獣も怖くなくなったという描写がありました。

ただの仮説に過ぎませんが、もしかしたらミハイル大神官は闇属性なのかもしれないとアイシャは考えるのでした。

ミハイルが闇属性であるとすると、聖女かもしれないアイシャを狙うことに合点がいきます。

聖女の最終覚醒の能力、無効化を使われることを阻止したかったのでしょう。

しかし、考えれば考えるほど疑問が湧いて来ます。

自分でさえ魔力が多いということを異能を使うまで知らなかったのに、幼少期から薬を飲まされていたこと。

アイシャにも洗脳を使えばよかったのに、そうしなかったこと。

疑問は多々ありますが、アイシャはひとまずハデスのところに行こうと思い立ちます。

偶然にも扉の前までやって来ていたことに驚きながら、アイシャはハデスを部屋に入れます。

そして、逃がさないように両手でハデスを壁に追いつめるのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ39話感想

神殿の大神官が闇属性…黒幕感がすごいですね！

アイシャの仮説があっているとすると、もう神殿は信じられるところではありませんね。

それにしても、闇属性の効果はすごいですね。

能力の高いハデスをも操れるのなら、もう出来ないことなんてない気がします。

そしてアイシャがハデスの洗脳を解くためにやろうとしているのは、いわゆる、壁ドンですね！

女性からするパターンはあまり見ないので笑ってしまいました…。

しかし、照れるハデスも身長差も最高です！

さて、アイシャは無事にハデスの洗脳を解くことが出来るのでしょうか？

今回は｢転生したら推しの母になりました｣39話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

ハデスが洗脳されている様子を見て、ミハイルが闇属性を持つという仮説を立てたアイシャ。

ハデスの洗脳は解けるのでしょうか？