悪党の母になりましたネタバレ64話最新話と感想！孤立するチェイド家

「ピッコマ」連載漫画の「悪党の母になりました」64話のネタバレと感想をまとめてみました！

エリシアに無礼な態度を取られたロゼリア。

アインは黙っていません！

悪党の母になりました64話のネタバレと感想を紹介します！

不純な考えで近づいたと指摘されたロゼリアは、何も言い返せず黙ってしまいます。

周りの貴族が、チェイド家がエリシアを通じて殿下に近づこうとしているのかと噂しているのが耳に入りました。

図々しい、何を考えているんだと責める声も聞こえますが、ここで引き下がればチェイド家の名誉にかかわります。

誤解を解こうと口を開いたとき、どういう状況かとアインが現れました。

大したことではないから心配しないでと言いますが、アインはまさか無礼なことをされたのかと恐ろしい目で尋ねます。

急に険悪な雰囲気になり、周りは誰か呼ぶべきかと騒然としてきました。

アリシアは突然脅しをかけるとはと呆れたように呟き、マザコンという噂は本当だったのかと言います。

驚いたロゼリアが言い過ぎだと返しますが、アインは間違っていないと笑みを浮かべました。

自分の立場を理解せず、ロゼリアに無礼な態度をとる人間は絶対に見過ごせないと言います。

アインの目は深い闇のように暗く、今後は気を付けた方が良いと言うとエリシアは震えて黙ってしまいました。

このタイミングで皇太子が何事かと出てきてしまい、空気は最悪です。

本当に問題が起こりそうな雰囲気になってしまい、ロゼリアは必死にアインを落ち着かせ、外に行くことにしました。

ロゼリアに連れられて行くアインを見ながら、皇太子はいつか帝国の敵になるだろうと警戒を強めます。

外に出るとアインは途端に冷静になり、自分のせいで驚かせたと謝りました。

ロゼリアは自分のために怒ってくれてありがとうとお礼を返し、アインの愛らしさに癒されます。

アインはエリシアの言葉は気にしないで良いと言い、あの女は気に入らないと不愉快そうです。

原作と変わりすぎたのが少し気がかりですが、アインがかわいらしく、先ほどのもめ事が頭から離れていきます。

もし今後同じようなことがあれば、しっかり対処するので心配しないでと微笑みました。

悪党の母になりました64話感想

エリシアに挨拶しただけで、こんなに剣呑な雰囲気になってしまうのですね！

幼いエリシアも悪いですが、考えなしに動いたロゼリアも問題でしょう。

アインからの愛情に嬉しそうですが、これはロゼリアの行動から始まったのだという自覚はあるのでしょうか。

皇太子からはさらに警戒されてしまい、周りの人からはさらにチェイド家が問題児と言う印象を持たれてしまいました。

しかもアインは自分ならなんでも出来ると言ってしまったので、誤解でもありません！

チェイド家と周りの溝はどんどん深くなるばかりで、本当に早く手を打たないといけない気がします！

外に出たアインは、ロゼリアに失礼な態度を取ったエリシアを嫌っていましたね。

2人の仲が良いのはいいのですが、ロゼリアの言う通り原作と違いすぎて気になります！

より複雑な問題になったとき、ロゼリアがアインを守るために何かが出来るとは思えません！

今回は、「悪党の母になりました」64話のネタバレと感想を紹介しました！

どんどん孤立していくチェイド家。

安心して暮らせる日は来るのか、今後の展開が気になります！