悪党の母になりましたの最新話を結末まで随時更新中

ピッコマで連載中の「悪党の母になりました」のネタバレを1話～結末まで最新話更新中です！

「悪党の母になりました」のネタバレあらすじを1話～結末まで一緒に楽しみましょう♪

「悪党の母になりました」のネタバレ結末については韓国で最終話まで更新されたら反映する予定です。

また、「悪党の母になりました」の結末予想も楽しんでいきましょう！

「日本語版までしか読みたくない」という方は、日本語で出ている話までの確認を推奨します！

悪党の母になりましたのネタバレを結末まで最新話を随時更新！

悪党の母になりましたのあらすじ

保育士として仕事に追われる日々を過ごしていた西川奈希。

毎晩の日課である読書をして目が覚めると、なんと読んでいた小説の世界に入り込んでしまっていました！

悪役一家の夫人であるロゼリアになってしまった奈希は、義理の息子アインに命を奪われる運命にあります。

公爵家に不満を持ったロゼリアが腹いせにした虐待が、アインを悪党に育て上げたことを知っている奈希。

今はまだ幼く、天使のようなアインがまっとうに育つよう、愛情をもって育てることを心に誓います。

なんとかアインが悪党になることを防ぐため奮闘していると、なぜかカシウス公爵が子育てに関わってきました。

既に悪党と言われているカシウス公爵に怯えながらも、運命を変えるため、ロゼリアは諦めません！

悪党の母になりましたの登場人物

ロゼリア・チェイド（西川奈希）

物語の主人公であり、悪役一家チェイド家の夫人。

歴代最恐の悪役であるカシウス公爵の妻であり、最後の黒幕アインの継母。

アインを虐待したことによって命を奪われる運命にあるが、奈希がアインに愛情を注ぐ決心をしたことで、運命が変わっていく。

アインスパナ・チェイド

死別した前妻の一人息子であり、通称はアイン。

「最後の黒幕」と言われているが転生時にはまだ幼い子供で、その可愛さは天使のよう。

急に自分を愛するようになったロゼリアに戸惑うも、自分だけに向けられる母の愛情に、徐々に居心地の良さを感じるようになる。

カシウス・チェイド

チェイド家の公爵であり、帝国を恐怖に陥れた「歴代最恐の悪役」。

幼いころからチェイド家の方針によって育てられたため、家族愛を知らない。

ロゼリアとアインが仲良くなっていることに違和感を覚えるも、徐々に羨ましさを感じるようになる。

ルーカス・ミリウェイン

小説の主人公であり、帝国の皇太子。

賢く人望もある人物とされていますが、アインとは犬猿の仲。

皇帝陛下

帝国を統治する人物であり、チェイド家の地位を約束する。

笑顔の裏で汚れ仕事をカシウス公爵に押し付ける。

悪党の母になりましたの結末を大胆予想！

悪党の母になりましたの結末ですが、ロゼリアはやはりアインの手によって命を落とす結末になるのではないかと予想します。

ロゼリアがどんなに頑張っても、結末自体は変えられないのではないでしょうか。

それでも、アインが命を奪う理由が、ロゼリアの虐待になることはないでしょう！

アインは憎しみではなく、ロゼリアへの愛情が故に、ロゼリアの命を奪わなくてはならない状況に追い詰められてしまうのではないでしょうか！

どんな状況だ！と思いますが、小説の結末が簡単に変わるとは思えませんし、アインがロゼリアを憎むとも思えません。

チェイド家は敵が多いので、唯一の弱点ロゼリアの存在がバレれば狙われてしまい、その混乱の中で追いつめられる可能性もあると思います！

もしくは、実は初めからアインはロゼリアの命を奪ってはおらず、誰かの手によって嵌められ、物語にそう書き記されただけの可能性もありますね。

そうであれば、別の人がロゼリアの命を奪い、アインは濡れ衣を着せられて“最後の悪党”と呼ばれてしまうのかもしれません！

さらにこれは飛躍しすぎな気もしますが、ロゼリアは命を落とした後、元の世界に戻るのではないでしょうか。

カシウスの面影のある人と結婚し、アインに似た子を産み、幸せに暮らす結末もあるかもしれません！

この三人がこの世界で幸せになる結末はあまり見えないので、せめてロゼリアは元の世界で幸せになれる結末を期待します。

以上、悪党の母になりましたの結末予想でした！

悪党の母になりましたの原作や作品情報

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