「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」44話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
古代語の意味を知っていたハデスに、ミハイルとの関係を怪しまれてしまうアイシャ。
全てを話す決意をしますが、ハデスは信じてくれるでしょうか?
「転生したら推しの母になりました」44話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました44話最新話と感想!ハデスの気持ち?
ハデスの気持ち
ハデスからの信頼に応えるため、全てを話すことに決めたアイシャ。
まずは信じられないのも当然だ、ハデスに処刑されてもおかしくは無い、と伝えます。
しかし、ハデスはもしアベルに裏切られたとしても、罰する勇気などないと言います。
これはハデスの弱みであり、アイシャに対しても同じだ、と。
だから裏切られたとしても、それは信じると決めた自分のせいなのだ、と悲しそうにハデスは微笑みます。
何も言えずに床に座ったままでいるアイシャ。
ハデスは近くに行ってアイシャを持ち上げると、ソファに優しく下ろします。
その間にアイシャはハデスの首に腕を回し、残り少なくなった魔力を使ってハデスの洗脳を解くのでした。
洗脳の解除
洗脳が解けたことで戸惑うハデスに、アイシャは洗礼の時のことを説明します。
神官がアイシャの手首を強く掴んだことを、ただのミスだと思うように洗脳されていたのだ、と。
ハデスは洗脳とは一体なんのことか考えますが、すぐに闇属性の異能のことかと気付きます。
そして、あの場にいた神官で唯一白属性の能力が使えないミハイルを怪しく思うのでした。
洗脳という異能を身をもって味わい、悔しさを滲ませるハデス。
アイシャは目を合わせなければ大丈夫、とハデスに伝えます。
全てを話すと決めたアイシャは、小説を読んで得た知識をハデスに伝えることにするのでした。
闇属性の異能
闇属性の能力については、古書に数行記載がある程度で、ほとんど情報がありません。
つまり、闇属性の能力について知っているのは能力者本人と、ペルソナを読んだアイシャだけになるのです。
アイシャは目を合わせない他に、1度に1人しか洗脳できず、その洗脳が解けるまで他の洗脳もかけられないと説明しました。
直接命に関わる命令はできない、ということも。
なぜアイシャがそんなことを知っているのか、ハデスは困惑します。
そして、もはやアイシャが一体何者なのかわからない、と言うのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ44話感想
ハデスはアイシャのことを信じると決めたようですね。
そこまで信じてくれる人がいるのは素敵です。
アベラの記憶に引っ張られることなく、ハデスとの仲を深めて行って欲しいものです。
それにしても、すでにハデスの洗脳は解けているものだと思っていました。
1度に1人しか洗脳できず、それが解けるまで他の洗脳もかけられない…。
ハデスがまだ洗脳されている状態で、護衛も洗脳されていましたよね。
少し経てば他の人に命令を刷り込むことが可能で、解けるまでが結構長いのでしょうか。
そう考えると、話し合いの前にハデスの洗脳が解けなくて良かったですね!
ミハイルに再び洗脳されていたら、引き留められることなくアイシャが連れて行かれたでしょうし…。
さて、ひとまずは闇属性のことについてハデスに伝えることが出来たアイシャ。
アイシャの体に憑依した事なども、しっかり話すことが出来るでしょうか。
転生したら推しの母になりました44話最新話と感想!ハデスの気持ち?
今回は「転生したら推しの母になりました」44話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ハデスから、裏切られたとしてもそれは信じると決めた自分のせいだ、と伝えられたアイシャ。
ハデスの気持ちに応えることは出来るでしょうか?