「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」44話のネタバレと感想をまとめてみました！
セシオの秘密を知ったことで、テリルの命令を拒否できなくなったマルデン。
命を守るため、2人の言う通りにすることに決めました。
それでは「シンデレラは私ではなかった」44話のネタバレと感想を紹介します！
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ44話最新話と感想！暗殺を目論むデイブリック侯爵
侯爵になるまで
セシオが向けていた剣を下ろすと、マルデンは膝から崩れ落ちました。
自由の身になったわけではないと忠告するテリル。
そしてそれは、セシオが侯爵になるまで続くと改めて言い聞かせました。
暗殺団
一方、デイブリック侯爵が婚約を受け入れたことに苛立ちを隠せないタニタール公爵。
愚かだと罵るものの、言い訳を並べるばかりのデイブリック。
リーハンは婚約者であるセシオを侯爵にするつもりだと、タニタールは言います。
するとデイブリックは、勢力を伸ばしているという暗殺団の話を始めました。
デイブリック家の騎士を暗殺団に見立てて、テリルたちを襲おうと考えたのです。
その上、テリルに恨みをもつウィンターグラス男爵に暗殺の罪を被せようとしました。
ワーリットの支持
その頃、マルデンの本性に気づかなったことに落ち込むテリル。
セシオはテリルを慰めながら、デイブリック家の騎士をどうするかと問います。
テリルは、エンハルト家に預けて鍛えてもらうのはどうかと提案しました。
また侯爵を継ぐためには、侯爵領であるワーリットの民衆の支持を得なければいけません。
ワーリットへ行くことに少し躊躇を見せたセシオ。
しかしテリルがいてくれるならと、手を握るセシオでした。
シンデレラは私ではなかったネタバレ44話感想！
やはりマルデンはテリルたちの指示に従うことを決めたようですね。
セシオが侯爵になるまでは彼に自由を与えることはないでしょう。
今は恐怖のあまり従えているマルデンですが、今後はテリルたちとの関係性も変わるかもしれません。
そしてデイブリックとタニタールは相変わらずリーハンを目の敵にしている様子。
婚約を許可したことに対してタニタールは激怒していましたね。
過去のことも持ち出して怒っていたので、デイブリックは30年前もなにかやらかしていたのでしょう。
ただデイブリックは2人を静観するわけではなく、暗殺を企てていることがわかりました。
しかも犯人をウィンターグラス男爵に仕立て上げようとする始末。
騎士を使って汚い仕事をするやり方は、マルデンのときと変わらないですね。
爵位を引き継ぐためワーリットに行く予定のテリルたち。
セシオが浮かない顔をしていたのは自分が民衆に受け入れられるか心配だからでしょうか？
デイブリック侯爵領で民衆にどんな反応をされるのかが注目ですね！
シンデレラは私ではなかったネタバレ44話最新話と感想！暗殺を目論むデイブリック侯爵まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」44話のネタバレと感想を紹介しました！
暗殺団を装ってテリルたちを始末しようと考えるデイブリック侯爵。
一方、テリルたちは爵位を継ぐために動き出しました。