「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人!」60話のネタバレと感想をまとめてみました!
アイエットから帰る途中に眠らされてしまったレイナたち。
かなり絶望的な状況です!
ガラスの温室の公爵夫人60話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ60話最新話と感想!捕まってしまった3人
後悔
眠らされたレイナは、石の下敷きになっているような息苦しさを感じます。
自分の名前を呼ぶ声に目を覚ますと、エドハールとエルと一緒に牢に閉じ込められていました。
エドハールとレイナには高速具が付けられており、オーラも力も使えません。
どこからが罠だったのかと呟き、簡単に連れ去られてしまった無力さに怒りを感じて震えます。
そんなに自分を責める必要はないと声がして振り向くと、仮面を付けた男たちが立っていました。
高速具のために数えきれないほどの魔精石を使ったと言い、能力に自信を持って良いと言われます。
男たちの目的
エドハールとレイナは敵意を露わにし、目的と正体を迫りますが答えてもらえません。
男たちが牢に入って来たので、エドハールがレイナとエルを下がらせ剣を抜きます。
なんとか攻撃をかわして戦う姿を見た男たちは、オーラが封印されているのにさすがだと感心していました。
しかしそれももうおしまいだと言い、エドハールが受けきれない大きな攻撃を仕掛けます。
レイナの腕からエルを抜き取りますが、エドハールは男の足を引っ張り抵抗を諦めません。
すると男の仮面がはがれ、アイエットの領主代理の顔があらわになりました。
責任転嫁
エドハールとエルが連れていかれてしまい一人になったレイナの元に、別の男が現れます。
自分から仮面を外して久しぶりだと挨拶してきた男は、なんとゴルカ大司祭でした。
3年前の事件もゴルカの仕業だったのかと睨みつけると、あの時大人しく命を落としていればと微笑みました。
皇帝にばれたらただでは済まないと言うと、皇帝もリュミエ様の恩恵を受けた存在にすぎないと返されます。
レイナは呆れたように笑い、神は救援者ではなく、弱い人間が創り出した大義名分に過ぎないと吐き捨てました。
己の欲を神の意思として責任転嫁しているだけだと指摘し、仮に存在しても口にする資格もないと言います。
ガラスの温室の公爵夫人60話感想
襲撃に関わっていたのは、アイエットの領主代理やゴルカ大司祭だったとは驚きました!
本当の黒幕が誰かわかりませんが、その人も知っている人なのでしょう。
狙いがエルということは、エルの能力の高さを知っている人なはずなので、かなり身近な人かもしれませんね。
エドハールがオーラが無くても、一生懸命レイナとエルを守ろうと戦う姿には感動しました!
以前レイナに必ずエルを守ると言った通りの働きでしたね。
しかし結果エドハールもエルも連れていかれてしまい、状況はかなり悪いものになってしまいました。
エルを危険な目に遭わせた無念さに落ち込むレイナを見るのも心が痛かったです!
薬品や暴力を使うことをいとわない集団なので、エルが連れていかれてしまった絶望を想像すると耐え難いですね!
自分の希望を神の言葉だと思い込んで好き放題するゴルカ大司祭にはとても腹が立ちました!
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ60話最新話と感想!捕まってしまった3人まとめ
今回は、「ガラスの温室の公爵夫人」60話のネタバレと感想を紹介しました!
連れていかれてしまったエルとエドハール。
誘拐の目的は何なのか、今後の展開が気になります!