「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」48話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ミハイルは恋人を手に掛けた罪を背負っている、と気付いたハデス。
不毛の地に出向いたこと、そこでアベルに出会ったことは、ジェヌスによって仕組まれたことだったのでしょうか?
「転生したら推しの母になりました」48話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました48話最新話と感想!ジェヌスの呪い?
不毛の地で
当時のオビトゥスは、突然暴れ出した魔物達によって悲惨な状況でした。
凄腕の騎士だとしても帰還が難しい状況の中、ハデスは最後の魔物を倒す前に魔力が尽きてしまいます。
身を隠すことで精一杯、そんな時に現れたのがあの女でした。
回復するまで介抱してくれた女にお礼がしたいと言うと、女は5歳になる子供を引き取って欲しいと頼みます。
そしてハデスは、アベルが伝説の無属性能力者だということを聞き、引き取ることにしたのでした。
2人のため
最初は仕方なく一緒に過ごしていたハデスでしたが、アベルはとても愛らしい子に育ちます。
小さな子供が自分のことを慕ってくれることで、今まで感じたことの無い感情で胸がいっぱいになります。
そしていつしか、アベルがなくてはならない存在になっていました。
だからハデスは、アベルの命に関わる問題を引き起こす者がいれば躊躇しないと決めていました。
しかし、それがアイシャであるならば。
手に掛けることなどできない、2人は自分が守るのだ、とハデスは決意します。
もっと闇属性について調べなければならないと考えたハデスは、アベルに注意するよう伝え、部屋を後にするのでした。
夢の中
アイシャは魔力を使い切ってしまったせいか、猛烈な眠気に襲われていました。
そして意識を手放すと、夢を見ました。
夢の中でのアイシャはジェヌスと呼ばれ、緑に囲まれたとても美しい場所にいます。
名前を呼んだのは全能である長男で、3兄妹で唯一呪われていないプロクレアトルです。
ジェヌスは涙が止まりませんでした。
彼女は今、愛する190番目の子供を手に掛けたということがアイシャにもわかります。
優しく頭を撫でてくれるプロクレアトルに、静かで澄んだ空。
空っぽになってしまった自分の心とは裏腹に、世界は驚くほど平和なのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ48話感想
アイシャが夢で見ている女と、ハデスが出会ったフードの女、どちらもジェヌスという名前ですか!
ということは、ジェヌスは愛する子供を手に掛ける罪を背負っているということですね。
自分の手でアベルを害してしまうのが嫌で、ハデスに引き取ってもらったということでしょうか?
しかし、ジェヌスがハデスの未来を知っていてアベルを託したとしたら、なんとも残酷ですね。
アベルの覚醒によってハデスは命を落としてしまうのに…。
それに、アイシャの夢のことも気になりますね!
聖女アベラの生まれ変わりで、前世ではミハイルの愛する恋人だったアイシャが、ジェヌスの生まれ変わりでもある…?
そうしたらアベルを託したジェノスは一体何者なのでしょう。
それに、この夢の時点ではまだ龍神の子供が3人とも呪われているという訳では無いのですね。
苦しむ妹弟を見て、プロクレアトルは龍神を手に掛ける決意をしたのでしょうか。
とても難しいです!
アイシャもフードの女も、一体何者なのでしょうか。
転生したら推しの母になりました48話最新話と感想!ジェヌスの呪い?
今回は「転生したら推しの母になりました」48話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
愛する子供を手に掛けるという罪を背負っているジェヌス。
ハデスが出会ったジェヌスと、アイシャの夢の中のジェヌスは同じ人物なのでしょうか?