「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」51話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
この世界は単なる小説の世界ではない、と気づいてしまったアイシャ。
そして闇属性が少しずつ目覚めていくといわれたアイシャは、これまでの結末と同じ道を辿ってしまうのでしょうか。
「転生したら推しの母になりました」51話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました51話最新話と感想!ハデスの情報源?
ハデスの情報源
ハデスは自室に移動している間、フードの女が話していた前世を覚えている女のことを考えていました。
アイシャに特別な何かがあるのは事実。
闇属性を詳しく知っていることや、大神官ミハイルが彼女に向けた表情を見てしまっては、なお否定しがたいです。
しかし、それでもハデスはアイシャは絶対に違うと自分に言い聞かせます。
アイシャの笑顔を思い浮かべながら、信じようとするのでした。
自室に戻ったハデスは、水晶に手を触れました。
すると水晶が輝き、独特な言葉遣いの返事が返ってきます。
無礼に呼び出して、と嫌々な雰囲気の人物に、ハデスは文句があるのかと凄みます。
ポータルを開いてこちらへ来いと言うハデスに、文句を言いながらやって来たのは、水晶ほどの大きさしかない小人でした。
その小人は取りだした瓶の中身を飲み干すと、見る見るうちに人間の大きさになるのでした。
ロクサ・トリボルト
ロクサ・トリボルトは帝国にたった2人しかいない土属性最終覚醒者のうちの1人です。
移動ポータルや通信用水晶玉、頭に浮かんだものは全て創造できるすごい力の持ち主なのでした。
かつては帝国の皇室が管理する魔塔に勤務していた魔術師で、かつてない優遇を受けていました。
さらには彼は魔塔主の弟子だったため、そのまま行けば次期魔塔主になるはずだったのですが…。
彼の今の肩書きは、指名手配者・薬売り・詐欺師、という散々なものでした。
特製薬
ロクサは以前よりハデスに言われていた、新商品を取り出しました。
そして、これを飲めば未来の公爵夫人も元気ハツラツだとハデスに勧めます。
値段はなんと一千万ノルト。
ハデスは詐欺師顔負けの金額を請求され怒りながらも、商品を購入するのでした。
ハデスが今回ロクサを呼んだのは、闇属性のことについて知るためです。
ロクサは魔塔から追い出される前まで、魔法歴史書の執筆に関わっていました。
闇属性能力者について聞かれ、実際に会ったと言われたロクサは驚愕します。
それがミハイル大神官であると伝えると、さらに顔を青くして絶叫するのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ51話感想
また新しいキャラが出てきました!
プロクレアトルと同じ土属性の最終覚醒者、ロクサ。
ポータルを移動してきたり、連絡用水晶を作ったり、とても便利な能力です。
しかし、ロクサはポータルを開く際は大きな魔力を使うから体を小さくした、と言っていました。
なにをするにも魔力量は大切なのですね。
そして、ハデスがロクサに闇属性のことを聞くと、ロクサはずいぶん怯えた様子でしたね。
魔塔いた彼は、闇属性についてどこまで把握しているのでしょうか。
転生したら推しの母になりました51話最新話と感想!ハデスの情報源?
今回は「転生したら推しの母になりました」51話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
情報源であるロクサ・トリボルトを呼び出したハデス。
闇属性について、何か新たな情報が得られるでしょうか?