「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」52話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
情報源であるロクサ・トリボルトを呼び出したハデス。
闇属性について、何か新たな情報が得られるでしょうか?
「転生したら推しの母になりました」52話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました52話最新話と感想!追放された理由?
ロクサの師匠
大神官の企みをハデスから聞いたロクサ。
まだミハイル大神官がこの城にいるとわかると、ポータルを開いてこっそり逃げようとします。
ハデスに捕らえられ、まだ洗脳の1次段階だから大丈夫だと言われますが、そんなわからないだろうと1人で嘆いていました。
ロクサ自身は闇属性のことについてあまり知らないようですが、1度師匠からそんな話を聞いたことがあるようです。
ロクサの師匠であるユグノア・メイドーは、ロクサと同じ土属性の最終覚醒者です。
そして、この帝国ではハデスに次いで高い魔力を有していました。
メイドー家では、魔力がとめどなく溢れていた、という先祖のことを神のように崇めているようです。
そしてどうやら、代々伝わる秘本に、闇属性能力者の記載があるようなのです。
魔塔から追放された理由
ロクサは師匠に会えば闇属性のことがわかるといい、薬のお代は今度でいいと言います。
何度もポータルを開いたことがよほど疲れたようで、1週間は休まなければと言って帰っていくのでした。
ロクサ・トリボルトが魔塔から追放されたのは、彼が推進していた製薬事業のせいでした。
その製薬事業とは、能力者から魔力を抽出し、それを服用できる薬に変えるというものです。
つまり、一時的ではあるものの、その人の能力を誰もが使用できるようになるのです。
魔力のない人でも能力を使えるようになる画期的な事業でしたが、皇室の立場は否定的でした。
皇室の象徴性を削ぐと判断されたのです。
ロクサはそれに納得できず、秘密裏に事業を進めていたのが見つかって、魔塔を追放されたのです。
そして皇室がロクサの存在を危険視したことで、ロクサは重刑を課されるのでした。
契約
納得のいかないまま重刑を課され、投獄されていたロクサ。
そんな彼の前に現れたのが、ハデスです。
そしてハデスは契約をしないか、と持ちかけるのでした。
自分の家に戻ったロクサは、魔力を多く消費したことと、重大な話を聞いたことで疲労困憊です。
休もうとしたロクサですが、足元に何かが転がります。
何かと思って確認すると、そこにはハデスに渡したはずの薬がありました。
これがここにあるということは、渡した薬は…。
ロクサは真っ青になるのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ52話感想
土属性であるメイドー家の秘本には闇属性のことが書いてあり、先祖は魔力が溢れてくるすごい能力者だった…。
どこかで聞いたことがありますね!
メイドー家はプロクレアトルの子孫という可能性が高そうです。
それにしても、ロクサの製薬事業が普及すれば、魔力を使えない人にとっても便利な世の中になるはずなのに…。
皇室の象徴性を削ぐから、という理由で反対されるのは納得出来ないです。
危うく命を落とすところだった重刑から救ってくれたハデスは、本当に救世主ですね。
さて、ロクサは間違えて薬を渡してしまったようですが、どうなるでしょうか?
アイシャの体に異変が起こらないことを祈ります!
転生したら推しの母になりました52話最新話と感想!追放された理由?
今回は「転生したら推しの母になりました」52話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ロクサの師匠であるユグノア・メイドーに会えば闇属性のことがわかるかもしれない、と聞いたハデス。
皇室と関わりの深い魔塔主と、会うことは出来るのでしょうか?
そして、ロクサが間違って渡してしまった薬とは一体何なのでしょうか?