「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」45話のネタバレと感想をまとめてみました!
デイブリック侯爵が暗殺を目論むなかワーリットへ向かうテリルとセシオ。
ワーリットでは、領主の屋敷へと滞在することになりました。
それでは「シンデレラは私ではなかった」45話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ45話最新話と感想!エリクソン・デイブリックの企み
領主の人柄とは
領主のエリクソン・デイブリックについてセシオに聞くテリル。
セシオは、デイブリック侯爵とも良好な関係で親切な人物だと答えます。
しかしワーリットのことを考えると善い人物とは言えないとのことでした。
エリクソン・デイブリック登場
テリルたちを丁重に出迎えたのは領主のエリクソン・デイブリック。
滞在する部屋へと案内されますが、そこは騎士と離された2人同室の寝室でした。
テリルが抵抗感を示すと、エリクソンは自分の寝室をテリルに譲ると言い出します。
その申し出を断り、なにを企んでいるのかとテリルは彼を疑いました。
セシオは気にする様子もなく窓から外の夜空を見上げます。
城に魔法をかけたセシオは、さらに上から見てみようとテリルを外に連れ出しました。
企み
美しい夜空に惹かれながらもテリルが気になるのはエリクソンの企み。
するとセシオは彼の様子を見せてくれました。
エリクソンはデイブリック侯爵と連絡をとり、テリルたちの様子を報告します。
何者かをワーリットに向かわせ、計画を実行しようとしているとのこと。
そしてリーハン公爵の肉親がこの地で亡くなることになる、と話すのでした。
シンデレラは私ではなかったネタバレ45話感想!
民衆の支持を得るためワーリットへ向かった2人ですが、早速領主の企みに巻き込まれてしまいましたね。
ワーリットにとって善い人物ではないというセシオの言葉の意味が気になるところです。
民衆を苦しめる政策を行っている可能性があるのでは?と思いました。
テリルたちを丁重にもてなしたかと思いきや、騎士と引き離すあたりに悪意を感じます。
見知らぬ地で護衛から離されるのは、テリルも騎士にとっても不安でしょう。
このあとの計画のために、あえてセシオとテリルを隔離したようですね。
テリルはエリクソンの企みが気になって仕方ない様子でしたが、セシオは余裕の素振りです。
すでに千里眼を使って彼の企みを知っているからなのでしょうか。
さらにその企みは失敗するだろうというところまで、わかっているのかもしれませんね!
デイブリック侯爵が向かわせているのは、前話で話していた暗殺団に扮した騎士たちでしょう。
テリルをワーリットで暗殺し、リーハン公爵を絶望に陥れる計画のようです。
しかし企みを知ったテリルが大人しく彼らにやられるはずないと思いました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ45話最新話と感想!エリクソン・デイブリックの企みまとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」45話のネタバレと感想を紹介しました!
セシオとテリルは騎士から離され、2人同室の寝室で過ごすことに。
そこでエリクソンとデイブリック侯爵の企みを知ることになりました。