「ピッコマ」連載漫画の「死して生きるSSS級ハンター」34話のネタバレと感想をまとめてみました!
何度も何度も魔王に倒される孔子ですが、決して諦めません!
「死して生きるSSS級ハンター」34話のネタバレと感想を紹介します!
目次
死して生きるSSS級ハンターネタバレ34話最新話と感想!百鬼召喚
救うために
ある雨の日に「それ」は目を覚まし、目の前にいた蛙を自分の体に取り込みます。
そして「それ」は蛙の姿になり、もう少し生きたいと思うのでした。
魔王に倒される度に、手のひらに「正」の字を書いていく孔子。
もし、あのままクエストが始まっていたら、多くの犠牲者が出てしまい、その犠牲者達が生きるはずだった時間が失われてしまうと孔子は考えます。
その時間を救うために、孔子は何度も何度も魔王に挑み、手のひらは「正」の字で真っ黒になるのでした。
幸せな孔子
回帰するごとに、11階ステージの犠牲者の数が減っていき、黒色魔女は興奮した様子で喜んでいます。
犠牲者の数がどんどん減り、泣きそうな表情になっていく黒色魔女。
犠牲者の数が減ることは孔子にとっても幸せなことでした。
ついに、犠牲者が0になり、黒色魔女は泣きながら孔子に感謝を伝えます。
黒色魔女からありがとうと言われ、孔子はもう少し生きていたいと思うのでした。
魔王と孔子のスキル
魔王が孔子に向けて攻撃をすると、黒色魔女の鏡が現れ、孔子を守りました。
謁見室で待つつもりだったが、退屈になったので後を追ってきたと笑顔で話す黒色魔女。
余裕な様子の2人に怒った魔王はモンスターを召喚します。
モンスターの数があまりにも多いので、黒色魔女は剣聖に加勢するように声をかけました。
もう少し見ているつもりだったと言いながら、剣に手をかける剣聖。
転移するために、孔子と剣聖につかまるようにと指示を出す黒色魔女ですが、それを孔子は断ります。
そして孔子は「百鬼召喚」のスキルを発動するのでした。
死して生きるSSS級ハンター34話ネタバレ感想
魔王が、「帝国の冠を継ぐ者だけがー」と言いかけていましたが、この続きはなんだったのでしょう?
「帝国を継ぐ者が自分を倒せる」と言いたかったのでしょうか?
もしそうなら、孔子が魔王を倒したら、孔子が帝国の皇帝になるとか!?
11階クリアの報酬が帝国の重役になれるというものだったので、可能性としてはあるかもしれません。
誰の命も奪わせないために、自分を犠牲にする孔子…。
手が「正」の字で真っ黒になるまで、何度も魔王に挑む孔子…。
孔子の覚悟と想いが強くて、目頭が熱くなりました。
回帰するごとに犠牲者の数が減っているのに、黒色魔女の笑顔がなんだか寂しそうと思ったのですが、犠牲者が少ないことが嬉しくて、感極まっていたのですね。
命を失った人が1人もいなくて泣いていた黒色魔女は、ハンター1人1人の命を背負っている覚悟でいつも戦っているのかもしれません。
きっと今まで、命を奪われた人達をたくさん見てきたのでしょう。
黒色魔女の孔子に対する信頼がとても強くなった感じがします。
孔子が選んだスキルは「百鬼召喚」でした!
スキル発動した時、鳥肌が立ちました!
今まで発動しなかったのは、魔王がこのスキルを発動するときを待っていたのでしょうか?
それとも11階の犠牲者が0になるまで使わないでいたのでしょうか?
孔子は4000以上の命を奪っているので、4000以上のモンスターを召喚できるということですよね!
モンスターがうじゃうじゃですごい光景になりそうです!
黒色魔女に続いて、他のマスター達も来るのかな!?と少し期待したのですが、来ませんでした笑。
孔子、黒色魔女、剣聖は力を合わせて魔王を倒せるのでしょうか?
死して生きるSSS級ハンターネタバレ34話最新話と感想!百鬼召喚 まとめ
今回は「死して生きるSSS級ハンター」最新話34話のネタバレと感想を紹介しました!
孔子の後を追ってきた黒色魔女が加勢しました!
そしてついに孔子は魔王からコピーしたスキルを発動します!