「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」69話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
アリスの所に行こうとしたその時に、シェリルに阻まれてしまったドルーア。
意図せず思いついたシェリルとの協力関係によって、何をするのでしょうか
「全ては勘違いだった」69話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった69話最新話と感想!ノクターンの嫉妬
アリスの様子
アリスはアーロン・クレイモアの事について考えていました。
初恋の人エドであり、今はドルーアを愛している人。
ベルンハルトで会った時に、彼には私を知らんぷりしてほしいとお願いしていました。
そのことが今になってアリスを苦しめます。
そんなお願いをしておいてドルーアに嫉妬するなんて、全て自分が招いたことなのに、と。
寝たらまた夢が自分を苦しめるだろうと考えますが、あまり夢を気にしすぎないでと言ったドルーアの言葉を思い出し、アリスは涙を流すのでした。
ノクターンの嫉妬
アリスのことが新聞に載ってもう4日経ちました。
ドルーアはノクターンに、誰がアリスについて情報提供したのか聞きます。
ノクターンは、モメント男爵が情報を流したといいます。
行方を追っていたが、捕まえることができたのは情報を流した後だった、と。
もしアリスが舞踏会に来なかったら彼を利用するつもりだったと言う彼に、ドルーアは鋭い視線を向けました。
ノクターンは会話をそらすように、ボルナイン公爵家がドルーアに会いたいと言っているが、それは誰なのかと聞いてきます。
ドルーアはシェリルと仲良くなったのだと答えました。
アリスが仲良くしている人たちのことを彼女も嫌いだったから、舞踏会で盛り上げ盛り上がったのだ、と。
あの女のことを嫌いだっただろうと言うノクターンに、ドルーアは女性にまで嫉妬しないで、と冗談を言います。
アリスと気まずくしていたのも嫉妬なのかと聞いたドルーアに、ノクターンは無言でうつむきました。
ノクターンは、結婚する男を隠しているんじゃないかと考えていたと言います。
その瞬間にノクターンが可愛く見えたドルーアは、おかしいと思いながらもエドガー家にシェリルが来ることを承諾してもらうのでした。
エドガー家への訪問
シェリルはきちんと約束通りにエドガー家にやってきました。
しかし使用人たちの生気のない状態を見て、ドルーアに一体どうなっているの、と尋ねます。
監禁されているように見えると言うとドルーアは口をには気をつけたほうがいいわよと注意しました。
令嬢と呼んでくださいと言うシェリルにドルーアは、わざとシェリルと多発して挑発をします。
シェリルは自分の名前は嫌いになりそうと言いながらも、メイドの様子を見て寒気を感じ、ドルーアに従うことにしました。
そしてなぜ自分を呼んだのかと本題に入るのでした。
全ては勘違いだった69話感想
ノクターンのことが可愛く見えてきたドルーア。
素直になれないだけで、ノクターンはちゃんとドルーのことを想っていますからね!
やりすぎている所はありますが、今までのことが少し報われたのかな、思います。
そして、エドガー家にやってきたシェリル。
すぐにこの家は異常だと気付き、ドルーアの言葉に従うことにしましたね。
たしかに、ドルーアに怪我でもさせたら、洗脳されたメイドたちが何をするかわかったものではないですね…。
そして、アリスは変わらずに苦しんでいます。
早く夢から覚めて、現実を信じられるようになって欲しいと思います!
全ては勘違いだった69話最新話と感想!ノクターンの嫉妬
今回は「全ては勘違いだった」69話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
エドガー家へシェリルを呼ぶことを、無事ノクターンに了承してもらったドルーア。
ドルーアがシェリルを呼んだ理由とは、いったい何でしょうか?