「ピッコマ」連載漫画の「ジャンル変えさせていただきます! 」42話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
首都へ向かう列車の中で、トランプをして遊ぶ3人。
賭けをしようと言うルカの狙いとは、いったい何でしょうか?
「ジャンル変えさせていただきます!」42話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ジャンル変えさせていただきます!42話最新話と感想!紳士の嗜み
賭け事と賭博
さすがにつまらないから何かを賭けないか、と聞くルカ。
ユディットは賭博はダメ!と反対しますが、ルカは賭博ではなく簡単な賭け事であると言います。
賭け事は紳士の嗜みなのだ、と。
ルカは、賭博も賭け事も同じだと反対するユディットを、理詰めで言い負かしました。
そして、ルカからやる気が出るように適度な刺激も必要でしょうと聞かれたリューディガーは、恥ずかしがりながら肯定します。
そして、ビリが勝者からの質問に答えるのはどうか、とルカは提案するのでした。
色恋沙汰
答えたくなければ金を払うという条件のもとゲームは始まり、さっそくルカの勝利が決まりました。
ビリであるリューディガーへの質問は、理想のタイプです。
特にこれといって決まったものはないと言うリューディガーに、ルカは答えになっていないと反論し、罰金として金銭を要求します。
その様子を見たユディットは何を見せられているのか、と唖然とします。
そのまま次のゲームに進むと、またもルカが勝利し、リューディガーへ好きな人はいるかと質問しました。
答えられないリューディガーにルカは金銭を要求し、ユディットは答えられないということは…と焦ります。
結婚しないのは異性に興味がないのではなく、この世を去った相手や夫のいる女性に叶わぬ恋をしているのかも、と考えてしまうのでした。
ユディットに聞きたいこと
考え事をしていたユディットは、ルカから名前を呼ばれて我に返ると、自分がビリになっていることに気づきました。
他のことを考えていたと焦るユディットを、ルカはニヤニヤしながら見てきます。
この流れでは100%恋愛に関する質問が来ると焦るユディットは、目の前の男が好きだなんてとても言えない!と未練タラタラな様子です。
ふとリューティガーの方を見ると、興味津々で机に乗り出していました。
あなただけは他人の色恋沙汰に興味を持たないと思っていたのに…と静かに怒るユディット。
そしてルカに呼ばれるとユディットは飛び上がり、覚悟を決めて質問を待ちます。
しかしルカからの質問は、自分がヴィンターバルト公爵家を継がなくてもユディットは構わないか、というものでした。
ジャンル変えさせていただきます!42話感想
ルカからユディットへの質問は、意外なものでした!
2人の様子を見ていたルカが協力してくれるのかな、と思ったのですが、違いましたね。
以前からルカは、ユディットに好意がある様な行動をするリューディガーを、うっとおしいという目で見ていましたもんね…。
それにしても、リューディガーは本当に嘘がつけない性格です。
目の前にいる相手への想いを隠そうとするならば、嘘をついて誤魔化そうとすればいいのに…。
わかりやすすぎて、ユディットが気づかないのが不思議です!
そして、ルカからの質問にはどのような意図があるのでしょうか。
とても本音に近い感じがするのですが、大人びているからか、色々と考えるところがあるのかもしれないですね。
ユディットはこの質問になんと答えるのか、今後の展開に期待です!
ジャンル変えさせていただきます!42話最新話と感想!紳士の嗜み
今回は「ジャンル変えさせていただきます! 」42話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ビリが勝者の質問に答えるという条件を追加して、賭け事をする3人。
ユディットに公爵家を継がなくてもいいかと質問するルカの真意とは、いったい何でしょうか。