「ピッコマ」連載漫画の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」66話のネタバレと感想をまとめてみました!
過去のトラウマからなかなか立ち直ることが出来ないアイリスは、ついにアナキンに前世のことを打ち明けるのでした。
アイリスの言うことをしっかりと聞き、辛そうにしているアイリスに寄り添うのでした。
「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」66話のネタバレと感想をしていきます。
目次
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ66話最新話と感想!アイリスを気にする人たち
アナキンの決意
朝までアイリスと一緒にいたアナキン。
疲れて眠っているアイリスを確認すると、アナキンは部屋を出ました。
待機していたソフィーに、アイリスのために色々ありがとうとお礼を言います。
するとソフィーは、お嬢様を守るのが私の仕事だと言いました。
転生前の話で、アナキンはアイリスのためにソフィが命を落としたことを思い出します。
転生前のアイリスがどれほど苦しんだかを知ったアナキン。
アイリスを傷つけたミサーラ子爵、リザ皇妃、ハワード含むグライフ家、そしてネラを許しませんでした。
そして、アイリス同様仕返しをしようと心に決めるのでした。
栄楽祭への参加
数日後、屋敷にこもってばかりのアイリスを、アナキンは気分転換に予星館へと連れ出しました。
アナキンだけではなく、皆もアイリスのことを心配しており、優しく迎えます。
イアンからも毎日1回はメッセージが届いていましたが、アイリスは見ていませんでした。
イアン相手だとここ最近動揺しっぱなしで気が気ではなかったのです。
ダニーとリュウは、次の栄楽祭には参加するのかアイリスに尋ねました。
贈られた服を着て平民は町を歩き、貴族は皇宮のパーティを楽しむ祭り。
参加者は互いの大切な人に服をプレゼントするが、その価格で愛情の価値が決まるとも言われていました。
高価なプレゼントを自慢するような場には、敢えて参加する必要はないと考えていたアイリスですが、オスカー大公夫妻が参加するから出席したほうがいいとダニーは助言します。
オスカー大公が治めるウィンハイト公国は、いつ独立してもおかしくないほど、経済的には軍事的にも豊かなところでした。
オスカー大公と親交を深めることで、アイリスの立場はさらに良くなるだろうと言われ、アイリスは参加することにしました。
ドレス選び
オスカー大公は、アイリスと同じ珍しいルビーアイの持ち主でした。
アイリス自身もそれを気にしていました。
リュウは栄楽祭に参加するつもりはなかったのだが、アイリスをエスコートするために参加を決意します。
アナキンやテリーは、アイリスを守るために参加しようと考えていた。
ダニーも、身バレしないように潜入を企んでいます。
イアンも、アイリスを見つめ、何か考えていました。
その後、アイリスはパーティのためのドレス選びをします。
しかし、今までは母のおさがりのドレスをアレンジして使っていたため、まともなドレスがもうありません。
しかも栄楽祭は白で統一する決まりがありました。
リタと一緒に町まで買いに出かけるアイリス。
流行りのドレスショップでドレス選びをしていると、見知らぬ貴族の青年に声をかけられます。
リタは、その貴族を知っていました。
ポロシテ伯爵で、女好きで有名な人物でした。
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ66話の感想
アイリスの話を聞いたアナキンは、アイリスのようにひどい仕返しを決意しました。
それだけ妹のことが大好きなんですね。
シスコンと言われているほどなので、アイリスを純粋に信じ、ここまで考えるのでしょうか。
純粋に妹を愛するあまりの純粋な発想ですね。
アナキンが協力すれば、いずれイアンもその真実を受け止め、復讐に協力する展開が待っているかもしれませんね。
今回、アイリスは栄楽祭への参加には乗り気ではありませんでしたが、同じルビーアイを持つオスカー大公が出席するということで参加を決めました。
後にこの2人がどのように関わっていくのかにも注目ですね。
また、母親からルビーアイを隠すように言われていた理由も分かってくるのでしょうか。
白いドレスを用意しなくてはならなくなったアイリスですが、白いドレスと聞いて、ウェディングドレスを思い出しました。
大切な人に服を贈り合うパーティーなので、イアンは将来のウェディングドレスをアイリスに贈る…そんな展開も思い浮かべました。
イアンはアイリスが大好きなので、交際をまたいでプロポーズを考えそうとも思いました。
ポロシテ伯爵とも今後の展開も気になります。
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ66話最新話!アイリスを気にする人たちのまとめ
今回は「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」66話のネタバレと感想をご紹介しました!
屋敷にこもりがちなアイリスを連れて訪れた予星館では、栄楽祭の話題になり、オスカー大公夫妻が参加されると聞いて、アイリスは参加を決めます。
ドレスを選ぶために、リタと一緒に町へ向かうのですが、そこで貴族の青年・ポロシテ伯爵に声をかけられるのでした。