乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する40話最新話と感想！アセラスの狙い

｢ピッコマ｣連載漫画の「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」 40話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

皇太子と初めての対面を済ませたダリアでしたが、彼は皇帝が口止めしたはずのダリア秘密を知っていました。

急いでアセラスを探すアドリーシャと、偶然第2皇子に会ってしまったダリアは、これから一体どうなるのでしょうか。

「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」 40話最新話のネタバレと感想を紹介します！

乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 40話最新話と感想！アセラスの狙い

第2皇子であるセドリックは、ブレスレットを取ってあげるかわりに、会ったことは秘密にして欲しいとダリアに頼みました。

そしてブレスレットを受け取ると、ダリアはなぜ中に入らないのかと聞きます。

セドリックは人が多いところが苦手だといい、いつか第2皇子の舞踏会が開かれるのかという質問にも、誰も自分を祝いたくないはずだ、と答えます。

悲しいことを言うんだな、と苦笑いするダリアでしたが、廊下から誰かと話しているアドリーシャの声が聞こえました。

そちらの様子を伺いに行くと、セドリックがダリアを引き止めます。

そしてもう少しだけ一緒にいて、と微笑んで、特殊な力を使ってダリアを木の上に運ぶのでした。

アセラスとアドリーシャがテラスに出てきたところを、ダリアたちは見ています。

ダリアの目の前には見えない壁のようなものがあり、大きな声を出さなければバレないと言います。

セドリックはアセラスの弱みを握れたりしないかな、と言って悪い顔をしていました。

しかし、どうやらアドリーシャはアセラスに上手く乗せられてしまったようです。

焦っている様子を見ると、暴走事件を救ったのは彼女でまちがいないようですね、と言うアセラス。

ダリアは自分の話をしていることに驚き、アセラスの狙いはなんなのかと考えるのでした。

セドリックは誰の話をしているかわからないようで、アドリーシャが去ると俺はこれで、と言ってダリアに魔力を込めた石英のかけらを渡します。

これを割ればゆっくりと降りられると言います。

石英のかけらは魔法のせいかほんのり温かく、ダリアは面白がってたくさん触ってしまいます。

すると、パキッという音が聞こえ、半分に割れてしまいました。

真っ青になったダリアは、そのまま下にいるアセラスのいるテラスへ、ゆっくりと降りて行くのでした。

セドリックは表面上ニコニコしていますが、なかなか悲観的な性格のようですね。

頻繁に姿を消すのも、自分がいない方がいいと思っているからでしょうか？

兄弟仲は良いのかが気になります。

そしてダリアは、やってしまいましたね…。

まさか本人の前に降りて行ってしまうとは！

まさか本人に話を聞かれているとはアセラスは思わなかったことでしょう。

笑って誤魔化されるのか、なにか脅されてしまうのでしょうか。

アセラスがどのような行動をとるのか、今後の展開に注目です！

今回は「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」40話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

アドリーシャの様子によって、ダリアに何かしらの能力があることを裏付けたアセラス。

そしてアセラス達の話を盗み聞きした後、誤って降りてしまったダリアはどうなってしまうのでしょうか？