「ピッコマ」連載漫画の「皇帝の子供を隠す方法」34話のネタバレと感想をまとめてみました!
テオールを東部へ帰す許可を得るため、アステルは舞踏会に参加します。
皇帝の子供を隠す方法34話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
皇帝の子供を隠す方法34話最新話ネタバレと感想!舞踏会開始
舞踏会当日
舞踏会当日を迎えると、アステルはテオールを東部に帰す絶好のチャンスだと意気込みます。
使用人たちの手により、アステルはとても美しい身なりになりました。
前皇后のアステル
アステルが舞踏会の会場に足を踏み入れると、会場内の貴族たちからアステルについて心無い言葉がヒソヒソと聞こえます。
アステルは予想済みでしたが、少し悲しい表情になります。
そこへフローリンがアステルへ声をかけました。
今日は一段とアステルが美しく、周りのみんなは目が釘付けのようだと聞こえるように言うと、貴族たちからのヒソヒソ話が途絶えます。
フローリンは挨拶を済ませて去ると、アステルはフローリンに助けられたかのような気がしました。
ランベルク騎士団長
アステルは会場内でカイゼンを探しますが、どこにも姿が見当たらず焦ります。
そこへランベルク騎士団の団長セルヴェル・フォン・エクレンがアステルに声をかけました。
セルヴェルは北部へ発つ前にカイゼンに報告に参ったと言います。
他にセルヴェルは自分の父、国務大臣のジェラルド・フォン・エクレン伯爵がカレンベルク侯爵によろしく伝えるよう言っていたと言います。
アステルは初めて聞く名前だと思いつつ、承諾しました。
アステルのパートナー
そこへリンドン卿が声をかけてきました。
アステルがリンドン卿に、カイゼンはどこにいるか訊くと、上の階にいると答えます。
アステルが上を見ると、カイゼンが上の階から会場を眺めていました。
会場内に楽器の音色が聴こえ出すと、リンドン卿はパートナーの元に戻ります。
会場内の貴族たちは、パートナーと踊り出しています。
アステルにはパートナーがいません。
そこでセルヴェルは、アステルと最初に一緒に踊る栄誉を自分に頂けてほしいと誘いました。
皇帝の子供を隠す方法34話感想
舞踏会に行けばアステルは、一夜で離婚を突き付けられ6年も行方知れずだった前皇后の登場に変な話が出るのは予想済みでした。
嫌な思いをするのは承知の上でも舞踏会への参加を決めたアステルの強さを感じます。
また、フローリンが心無い言葉を絶やしたことが、とても意外でびっくりしました。
フローリンは礼儀や教養は身につけているから愚かなヒソヒソ話を止めさせたのか、それとも自分の良い面を見せてアステルを油断させたのかは分かりません。
ランベルク騎士団長のセルヴェルが初登場しました。
リンドン卿と仲が良くて、悪い人物には見えません。
そんなセルヴェルから踊りを誘われました。
一人でいるアステルはたぶん承諾するんじゃないかなと予想します。
アステルが別の男性と踊ってたらカイゼンが嫉妬するかもしれませんが…
かと言ってカイゼンがアステルの元に行き、一緒に踊ろうと誘ったら、また周囲から変な誤解が生まれそうです。
皇帝の子供を隠す方法34最新話ネタバレと感想!舞踏会開始まとめ
今回は「皇帝の子供を隠す方法」最新話34話のネタバレと感想を紹介しました!
舞踏会にてアステルはテオールを東部へ帰す許可を得ることができるのでしょうか、次回も必見です!