「ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」73話のネタバレと感想をまとめてみました!
自分が錬金術を使えたことに驚くラリエット。
ルペルトは、他にもラリエットに何ができるのか試し始めました。
それでは「陛下、今度は殺さないでください」73話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ73話最新話と感想!受け入れられたラリエット
ラリエットの才能
錬金術を使えたものの、才能があるというわけではないとはっきりルペルトは言います。
次にルペルトは数学ができるのかと聞き、ラリエットは習ってきた範囲を伝えました。
そしてその次には、馬に乗るようルペルトは指示をします。
忠誠を誓うもの
軍馬だったという、ルペルトが乗っていた白い毛並みが美しい馬。
馬に乗ったラリエットは振り落とされないようしっかり前を向いて乗りこなします。
しばらく走って戻ると、トリーは拍手しながらラリエットの乗馬を褒めました。
ルペルトは自分に忠誠を誓わない馬は必要ないと、ラリエットに馬を譲ることに。
口答えをしていたラリエットですが、ルペルトの機嫌を損ねないように大人しくすることにしました。
不思議な関係性
2人の様子を見て、ルペルトがラリエットを受け入れるつもりなのだと察したトリー。
ルペルトは人を大切にすることができない人間だと、トリーはわかっている様子です。
トリーの話を聞いて、やはりルペルトとトリーの関係性がわからなくなるラリエットでした。
ある日、ラリエットは用事があるためトリーの代わりに本宮へ行くことになります。
すると本宮でナイジェルの侍女に囲まれてしまいました。
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ73話感想
相変わらずラリエットは、ルペルトに気に入られるよう頑張っていましたね。
錬金術の才能は微妙のようですが、数学もできて乗馬もできるなんて凄いと思いました。
特に乗馬は、気難しい馬も乗りこなすほどのレベルのようですね。
忠誠を誓わないからと理由だけで簡単に馬を手放すルペルト。
自分を一番に考えないものはいらない、というのは動物でも人間でも同じようですね。
歪んでいる考えだなと思う一方で、小さな子供のわがままのようにも感じました。
ルペルトの言動を気にかけながら過ごすのは、ラリエットにとってストレスとなるでしょう。
さらにトリーの考えていることがいまいちよくわからないのも不気味です。
怖い一面を見せたかと思えば無邪気にはしゃいだり、いまだに掴めない人物ですね。
最後の場面では、ナイジェルの侍女に囲まれてしまったラリエット。
ルペルトのことでなにか因縁をつけられるのではないかと心配です。
陛下、今度は殺さないでください73話最新話と感想!受け入れられたラリエットまとめ
今回は「陛下、今度は殺さないでください」73話のネタバレと感想を紹介しました!
ルペルトは自分に忠誠を誓わないものには興味がないようですね。
彼に気に入られようと奮闘するラリエットが健気だなと思いました。