「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」63話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ロクサのミスで、気力補充剤の代わりに小型化ポーションを服用し、小さくなってしまったアイシャ。
どちらがアイシャをポケットに入れて生活するか喧嘩するハデスとアベルに挟まれながら、ロクサが来るまでの1週間、上手く生活できるでしょうか?
「転生したら推しの母になりました」63話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました63話最新話と感想!アザールに見つかるアイシャ
アベルの願い事
ハデスが家臣達の対応に追われている間、アイシャとアベルは庭園で2人きりの時間を過ごしていました。
小さくなったアイシャを見て本当に妖精さんみたい!と目を輝かせるアベルに、実は特別な力があるんです、とアイシャは冗談を言います。
アベルに会いたいとずっと願っていたら実現できたし、私に願い事を言えば何でも叶いますよ、と。
アベルの願いは火属性を覚醒させることだと思っていたアイシャは、ずっとそばにいて欲しい、と言われて驚きます。
アイシャはずっとアベルのそばにいていいのかな、と悩みながら、そんなの当たり前の事、と返すのでした。
アザールに見つかる
アイシャとアベルが願い事の話をしていると、突然アザールが現れ、アベルに1人で何をしているのかと聞いてきました。
どうやらガスフェル伯爵が来て、アベルを探していることを伝えに来てくれたようです。
慌てて自分の後ろに何かを隠したアベルに、アザールは風属性の二次覚醒能力、瞬間移動を使ってアベルの後ろに回り込みます。
そして小さくなったアイシャを見ると、やはり魔女だったのか、と叫びました。
アベルはこれまでの経緯を説明し、アザールにアイシャへの謝罪を求めます。
アザールが適当に謝ることにアベルが怒っていると、ここにいたのか、という嫌な声が聞こえてくるのでした。
アベルが学んだこと
目ざとくアベルを探して来たガスフェル伯爵を見たアザールは、アベルにアイシャを引き渡すように言うと、魔法をかけて胸元にしまいました。
アザールがアベルの場所を知らない、と嘘をついていたことで、ガスフェル伯爵は執拗にアザールを責めたてます。
下民を優遇すると付け上がる、カジト人であるお前の母親も帝国人を引っ掛けて地位をあげようとするなんて、よくやったものだな、と。
何も言わないアザールを不思議に思いながらアイシャは小声で伯爵の文句を言い、そしてアベルも反論します。
アベルはガスフェル伯爵夫人に言われた、どんな状況でも高貴な言葉を使う、という教えを伯爵に教えてあげます。
自分も父上も、忠誠心のあるアザールを大切にする、と言い切るのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ63話感想
アザールは風属性の二次覚醒能力を使って来たから、突然現れたのですね!
とても強そうな能力です。
急に来たのでアベルも隠しきれず、小型化したアイシャのことも見つかってしまいましたね。
そしてやっぱりか…みたいにアイシャのことを魔女呼ばわりするので、笑ってしまいました。
でもアザールは、ガスフェル伯爵が現れた際には魔法でアイシャを胸元に隠してあげているので、なんだかんだ言って優しいのですね!
さて、アベルが伯爵夫人の言葉を引用したことで揚げ足を取られたガスフェル伯爵は、これからどのような行動をとるのでしょうか?
転生したら推しの母になりました63話最新話と感想!アザールに見つかるアイシャ
今回は「転生したら推しの母になりました」63話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
小型化してしまった後、庭園でアベルと話していたところをアザールに見つかってしまったアイシャ。
さらにはガスフェル伯爵もやってきて、アベルはアイシャとアザールを必死にかばうのでした。