「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」29話のネタバレと感想をまとめてみました!
ヴィンターに接触するために、エミリーに仕事を依頼した主人公。
主人公の計画通りにヴィンターに接触出来るのでしょうか?
「悪役のエンディングは死のみ」29話のネタバレと感想を紹介します。
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ29話最新話と感想!ペネロペだけへの招待状
パーティの招待状
エミリーと会話していると、ペンネルが部屋に訪ねてきました。
流石にもう許可なく扉を開くことはありません。
建国祭の最終日にあるパーティの招待状がペネロペ宛に届いたようです。
ペネロペはなぜ自分が招待されたのか不思議に思いました。
パーティの主催者は皇太子のようです。
そのことを聞いて、ペネロペは固まりました。
招待状も公爵には届かず、ペネロペだけに届いています。
公爵には知らされていないという事実に、ペネロペはさらに驚きました。
皇太子に、次会った時は好きになった理由を聞くと言われたことを思い出します。
ペネロペは心の中で、頭を抱えていました。
ペンネルに招待を受けるかどうか聞かれますが、ペネロペは体調を悪いフリをし出します。
それを察したペンネルは、招待は断る方向で動きました。
ペンネルが部屋を出た後、エミリーに念のため医者を呼ぶかどうか聞かれます。
ペネロペは少し大袈裟だと思いましたが、仮病に信憑性を持たせるために医者をお願いすることにしました。
ヴィンターのお店
エミリーにお願いしていた仕事について、エミリーが報告しに来ます。
白いウサギの仮面を被った男が座っているだけの情報屋のお店が1つあり、不思議だったとエミリーはペネロペに伝えました。
そのお店がヴィンターのお店です。
ペネロペはそれを聞いて、心の中でガッツポーズをしました。
雨の中練習しているのは…
エミリーが去った後、ペネロペは窓から外を眺めています。
外は朝からずっと雨でした。
自分がこの世界に来る前のことを思い出します。
小さい頃、雨が降って傘を持って迎えにきてくれる母親を持つ人たちが羨ましく、ずぶ濡れで1人家に帰っていました。
父親に引き取られた後も状況は変わらず、兄2人は迎えがありましたが主人公にはありません。
その兄2人を見ながら、ショックを受けた覚えがありあります。
ペネロペは苦い記憶に心を痛めましたが、すぐ気持ちを入れ替えました。
そして、なんとなく外に散歩をしに行きます。
気がついたら練武場まで来ていました。
雨の中、練習しているような音が聞こえます。
気になって覗いてみると、イクリスの後ろ姿が見えました。
悪役のエンディングは死のみネタバレ29話感想
兄弟2人以外の攻略対象と、着々と進んで行っていますね!
皇太子がペネロペに自ら接触してくるのは意外でしたが…。
咄嗟の告白が効いてるんですね。
皇太子と接触すると命を落としかねないので、もちろんペネロペはお断りでしょうけど。
皇太子に会うなんて命を捨てにいくようなものです。
前回会った時はそれが目的でしたが、もうそれはできませんもんね。
ヴィンターに接触するのも上手く行きそうです。
ペネロペの思惑通りにエミリーがヴィンターのお店を見つけてくれて、良かったですね!
雨がきっかけとなって、主人公の苦い記憶が思い出されますが、誰も迎えに来てくれなかったというのは切ないです。
兄たちにも見捨てられていますし。
雨の中散歩に行くなんて、このことを思い出してむしゃくしゃしたんでしょうね。
普通なら雨の中、散歩に行こうとなんて思いませんもん。
イクリスを練武場で見つけましたが、接触するんでしょうか…。
悪役のエンディングは死のみネタバレ29話最新話と感想!ペネロペだけへの招待状まとめ
今回は漫画「悪役のエンディングは死のみ」29話のネタバレ、感想をご紹介しました。
皇太子からパーティの招待状が届きますが、ペネロペは仮病を使い断ります。
エミリーのおかげで、ヴィンターにも上手く接触できそうな流れ。
雨の降る中、練習しているイクリスを見つけたところで、29話は終了です。