金城碧海はラップがすごい!

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金城碧海さんといえばJO1のボーカルラインの1人ですが、実は金城碧海さんはラップもすごいと話題になっています。

ミラクルボイスを持つ金城碧海さんの声でラップ、想像しただけでもゾクゾクしてしまいますよね。

 

今回は金城碧海さんのラップのすごさについてまとめていきたいと思います。

日プの頃の金城碧海さんのラップから、2ndアルバムで披露した金城碧海さんのラップまで網羅。

金城碧海さんの新たな魅力を発掘していきましょう!

金城碧海のラップがすごい!


金城碧海さんといえば、やはりJO1のボーカルラインのイメージが強いですよね。

JO1ファンの間では金城碧海さんの声は「ミラクルボイス」と称され、楽曲のスパイスとなるような声。

金城碧海さんの少しハスキーな声は、色気のあるいろどりを曲に添えてくれます

金城碧海さんはメインメロディはもちろん、ハモリやコーラスも担当出来る、JO1にとって重要なボーカルなのです。

 

しかし最近、金城碧海さんはラップも実はすごいのではと注目を集めています。

日プ練習生の頃から金城碧海さんはラップを担当することがありました。

少し遡って金城碧海さんがラップを担当した曲を見ていきたいと思います。

金城碧海がラップを担当した曲①Black Out

日プ練習生の時に金城碧海さんがラップを担当した曲はコンセプトバトルの「Black Outでした。

金城碧海さんが初ラップを担当したこの曲は日プのオリジナル曲。

バトル評価用の曲ですが、レコーディングも行われるという本格的な体制でした。

 

「Black Out」は大人の色香漂う情熱的な曲。

切ない歌詞とセクシーなダンスでも魅せる曲なので、ラップパートはかなり重要と思われます。

実際ステージでもこの曲の最中は悲鳴のような歓声がとめどなく浴びせられていましたね。

 

金城碧海さんはラップパート①を担当。

低音ボイスで語りかけるように金城碧海さんはラップを披露しました。

この曲で金城碧海さんのラップとビジュアルに沼落ちした方も多かったのではないでしょうか。

ラップが不慣れな人って恥ずかしがってしまったり、リズムに乗り切れなかったりすると思います。

しかし初めて挑戦したとは思えないくらい自然に金城碧海さんはラップを披露していましたよね。

国民プロデューサーからも、金城碧海さんはラップ担当として申し分ない実力があるという声が上がっていました。

また日プ終了後に金城碧海さんがやってみたかった曲で「クンチキタ」をあげていました。

「Black Out」以上にゴリゴリのラップに挑戦してみたかったのだとか。

そして金城碧海さんにとって強めのラップ曲が自身の魅力を引き出せるのではないかと自己分析していました。

「Black Out」の金城碧海さんのラップを見たらクンチキタも絶対似合うと思いましたよね。

金城碧海がラップを担当した曲②With Us

2022年5月に発売になった2ndアルバム「KIZUNA」。

こちらのアルバムでは金城碧海さんはラップパートも担当するようになっていました。

その中でも特に「With Us」の金城碧海さんのラップパートは注目を集めました。

金城碧海さんのラップは個性的でありながら曲に溶け込むようなラップですね。

歌っている時とはまた少し違った声質で、変幻自在なのかなと驚かされました。

金城碧海がラップを担当した曲③Walk It Like I Talk It

Walk It Like I Talk It」でも金城碧海さんはラップを担当。

金城碧海さんの歌割は少なめですが、エッジの効いた声で曲にスパイスを加えています。

「KIZUNA」はこれまでJO1があまり挑戦してこなかったHIPHOP調の曲が多いです。

この曲もJO1の新たな1面を見せてくれる1曲。

 

金城碧海さんのラップは日本語と英語のバランスがよく、違和感なく聴かせるのに言葉はきちんと残っています。

滑舌とリズム感の良さがあるためになせる技ですね。

金城碧海さんがラップを担当した曲④Move the Soul・僕らの季節(TFT版)

2022年4月「僕らの季節」と「Move the Soul」のTHE FIRST TAKEが公開になりました。

こちらの2曲は川尻蓮さん・川西拓実さん・金城碧海さん・河野純喜さん・與那城奨さんの5人で歌割りを再編。

そのため金城碧海さんはラップパートを担当しました。

「僕らの季節」での金城碧海さんのラップはメロディアス。

ラフに歌っているようなのに心に響く優しい声での金城碧海さんのラップは好みど真ん中でした。

 

また「Move the Soul」の金城碧海さんのラップは力強い。

川西拓実さんのラップの印象が強い曲ですが、金城碧海さんのラップもいつもとは一味違いました。

殴り合うかのような力強い声の出し方。

川西拓実さんと金城碧海さんのラップの掛け合いは息もぴったりで最高にかっこよかったですね。

 

さらにこの曲の美味しいところは金城碧海さんのボーカルとラップがかなりの分量で一緒に聞けること。

そのため、金城碧海さんがラップとボーカルを両方とも遜色なくこなすところが見られます。

まとめ

今回は金城碧海さんのラップの魅力についてまとめてきました。

日プ練習生の頃から金城碧海さんはラップの才能の片鱗を見せていました。

金城碧海さんもラップらしいラップに取り組んで自分の新たな魅力を引き出したいと望んでいたように思います。

 

そしてデビュー後、金城碧海さんはラップの技術を磨き、2ndアルバムやTFTではラップ担当の曲も披露。

金城碧海さんのラップはラフでメロディアスな物から力強い物まで、表現の幅を広げていました。

これからも曲に合わせて自在に変化する金城碧海さんのラップが楽しみですね。

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