「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」67話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
エドハールとお近付きになりたい令嬢は、毒草を手に入れようとしていた事を利用してモニカを脅迫し、協力関係になります。
そして、建国記念日に皇帝の隣に立つ権利を巡って争いが起こりますが、いったい誰が選ばれるのでしょうか。
「ガラスの温室の公爵夫人」67話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人67話最新話と感想!建国記念日の催し物
建国記念日の催し物
ルイシャが皇帝に呼ばれて去っていった後、お茶会の参加者たちは誰も言葉を発することが出来ず、気まずい雰囲気でした。
そんな中で静寂を破ったモニカは、皇后を励ます言葉をかけます。
時間は陛下の味方です、心配なさらないで下さい、と。
皇后はその言葉で気を取り直すと、今回の建国記念日は特別な取り組みをしたい、と話し始めました。
干ばつに疲弊した民の心を癒すために、救済品を配ることを考えているようです。
モニカはそれを受けて、慈善パーティーを開催することを提案するのでした。
モニカの提案
貴族から所蔵品を出品してもらって競り売りにして、その収益を予算に充てるのはどうか、とモニカは言います。
珍しいものが出品されれば貴族の興味を引くでしょうし、予算も容易に確保できるでしょう、と。
悪くない意見だと考える皇后に、娘のミリアがいい意見だと後押しをします。
そして、正式にモニカの意見が取り入れられることになり、レイナも出品するものを考えておきなさい、と声をかけられるのでした。
レイナのやりたいこと
夜、レイナはなかなか寝付けずに、本を読もうと書斎を訪れていました。
すると、見覚えのない育児本が目に入り、誤ってヒスビリアン邸から持ってきてしまったものかと思ったレイナは、その本に手をのばします。
そこには、妊娠中よく食べていた果物のことなど、エドハールの字でメモ書きがありました。
彼の気持ちは知っていても、未だ過去に縛られているレイナは、もどかしく苦しい気持ちになり、泣き出してしまいます。
レイナが涙をこぼすと、すぐに現れてやりたいようにやって欲しいと慰めるウンディーネ。
ウンディーネのおかげで、レイナはやりたいことが今はわからなくても、わかったらそうするね、と前向きに考えることが出来るのでした。
ガラスの温室の公爵夫人67話感想
干ばつに苦しむ民を救おうという気持ちで何かを計画するのは、とても素晴らしいことですね!
財源を無駄使いするな!と反発の意見がありそうだと思いましたが、慈善パーティーの収益で賄うことができれば問題は無さそうです!
貴族は民のために行う務めもあって、何かと大変ですね。
レイナも、いったい何を出品するのでしょうか。
それから、本を見たことでエドハールの気持ちに触れ、泣き出してしまったレイナ。
レイナの本当の気持ちをウンディーネはわかっているようですが、レイナがわかるようになるには、もう少し時間が必要なようです。
エドハールとのことをどうするか、過去の傷を癒しながら、ゆっくり考えて欲しいと思います!
ガラスの温室の公爵夫人67話最新話と感想!建国記念日の催し物
今回は「ガラスの温室の公爵夫人 」67話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
皇后のお茶会では、建国記念日に救済品を配ること、そしてその財源を賄うために慈善パーティーを開くことが決定しました。
所蔵品から出品する物を決めなければならないレイナは、いったい何を出品するのでしょうか。