「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」146話のネタバレと感想をまとめてみました!
結婚の許可を貰いに来たのは若き日のサイレーンとアシェラ。
しかしアシェラの母は、サイレーンとの結婚を許すことができなくて…?
それでは「怪物公爵と契約公女」146話のネタバレと感想を紹介します!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ146話最新話と感想!アシェラとサイレーンの出会い
許されない結婚
緊張しているサイレーンに対し、結婚はきっと認めてくれるはずだと声をかけるアシェラ。
しかしアシェラの母は、駄目だときっぱり即答します。
理由は、サイレーンが流れの兵士である傭兵団を率いているから。
アシェラと結婚したければ傭兵団を解散するように言われました。
貴族であるサルバトーレ家は、傭兵隊をもつことはありません。
しかも結婚してからもなお、傭兵として流れ歩くのは問題外とのこと。
アシェラにはサイレーンとの結婚を諦めるよう諭しました。
大切な傭兵団
こうなることはわかっていたのに、と結婚の許可を貰えず落ち込むサイレーン。
酷い孤児院から逃げ出した彼にとって、唯一の居場所だったレナード傭兵団。
他の孤児にとっても大切な傭兵団を、自分のせいで解散させるわけにはいきませんでした。
すると仲間の傭兵団たちが来て、サイレーンの結婚を茶化します。
アシェラを魔女だと呼ばれ、怒るサイレーン。
しかし出会った頃のサイレーンは、アシェラと殺伐とした関係だったのです。
怪物と呼ばれた女
当時エタイに雇用されていたレナード傭兵団を追っていたのは、騎士団長のアシェラ。
深い森で初めて出会った2人は、互角の戦いを繰り広げていました。
サイレーンとアシェラは、互いを標的にしていたのです。
仕事を求めてイトバーナ国へ移動していたのは、レナード傭兵団を率いるサイレーン。
同時期イトバーナに向かったエタイは、他国から支援を受けられなかったため傭兵団に仕事を依頼しました。
剣を持ち、改めて向き合う2人。
サイレーンはアシェラを怪物と呼びました。
怪物公爵と契約公女ネタバレ146話感想
謎だったサイレーンとアシェラの出会いが描かれていましたね。
とても仲良しの2人ですが、出会った当初は命のやりとりをしていた様子。
今ではアシェラにメロメロのサイレーンが、彼女を怪物呼びしていたなんて驚きですね。
若き日のサイレーンが、アシェラの母相手にタジタジになっていたのも面白かったです。
誰と結婚しても良いと言われていたアシェラですが、認めてもらうことはできませんでした。
大切にしている傭兵団をとるか、アシェラとの結婚をとるか。
悩みながらも、身分違いの結婚を諦めつつあるように見えましたね。
このあとサイレーンの背中を押すのは、同じ傭兵団所属の仲間なのではないでしょうか?
また、すでにこの頃からイトバーナとエタイの関係は深かったようです。
帝国を自分のものにするために、何十年も前からマディアが計画していたのでしょう。
ここからレスリーを巻き込みエピアルテスの騒動につ繋がるなんて、思いもよらないですね。
そしてサイレーンがレスリーを可愛がる理由が、わかったような気がします。
自身も孤児院出身だったので、可哀想な子供を放っておけないのでしょう。
次回、敵同士だった2人が恋に落ちるときの様子が描かれるのでは?
結婚を認めてもらうまでの道のりも楽しみですね!
怪物公爵と契約公女ネタバレ146話最新話と感想!アシェラとサイレーンの出会いまとめ
今回は「怪物公爵と契約公女」146話のネタバレと感想を紹介しました!
アシェラとの結婚を認められずに落ち込んでしまうサイレーン。
傭兵団をとるのか、アシェラをとるのか選択に悩んでいましたね。
若き日の2人の物語を見られるのが楽しみです!